転職も出会いとタイミング
弊社の代表が、昨日以下のようにポストしていた。
転職活動のサポートをしていると、タイミングというのは非常に重要だし、結果を大きく左右させるな〜と感じることが多い。
自分が入りたい企業のタイミング、自分のタイミング、いろんなことが重なって「内定」「入社」に進んでいくわけで、このタイミングが重なるというのは奇跡なのではないだろうか。
このタイミングが重なってとんとん拍子で転職が決まっていく方もいれば、選考に進むか悩んでいるタイミングで「人員充足」の連絡が来てしまった方も見てきましたし、純粋にご縁がなかったという方もいます。
ただそれで「自分はダメだ」「運が悪い」と必要非常に落ち込む必要はないと思います。代表がポストしているように「次の出会いが本命」なのかもしれないですし。
だからそのような良くない結果だったとしても、腐ることなく次の出会いに向けて気持ちを枯らさないことが大切です。腐ってしまっては、目の前にきたタイミングに気づかず逃してしまうから。
反対に、「この波に乗るか迷う」という決断に悩む時もあると思います。これについても「これは縁だ、タイミングだ」と気づけるかも重要です。それに気づかず、自分から縁を逃してしまうような行動を繰り返していても、そのようなタイミングって人生で何度も来ないものです。
転職活動で例えると「他の企業も見てみたい」「もっといい条件の求人が見つかるかもしれない」といった行動がこれに当てはまるのかな、と。
結局、タイミングは自分で掴むしかないのかもしれませんね。
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