「情報って『来るを待つ』のではなく『集めにいく』もの」なんだと思う。
「聞いてみると同じ学校に通っていた方がいたりして、情報って取りにいかないと知らないこと多いんだなぁ。ウフフ」
くらいの気持ちで過ごしていれば、たいていのことは大丈夫。
中野で生まれて、小学生で親の転勤に伴い甲府に引っ越したんです。後に聞くところ、宮沢和史さん(宮沢氷魚くんのお父さん)や武内直子さん(セーラームーン作者)が1〜2学年上で、だいぶ下になるけど中田英寿さんが同じ中学だったとのこと。(中田さんは小学校も同じ)
先日、プロレスのリングアナと話しをしていたら同じ高校だと判明したりと、なんか世間って狭いなぁと思った次第。
中学校、地方都市なのにデカめの有名人揃っててワロたww
有名人と同窓とかあまり興味がないし、親の転勤で引っ越したのでもともと親戚もいないし、今は甲府にもあんまりいかないので「へぇー」くらいなんだけれども
リングアナの方と話して思ったのは、
「たとえどんな情報でも自分で取りにいかないと知らないままなんだな」と。
仕事柄、お客様の人生についてあれこれうかがうことが多いのですが、問題解決のご提案をするとき、その方の情報はできるだけ知っておいたほうがいいんです。
だから情報については、割と聞いたり調べたりするのですが、興味のないことはそのまま手つかずのことが多い。
でも、ちょっと聞いたりしたことがここでの投稿に繋がったり、何かのネタになったりすることはあるんだよね。
何がどこでつながるか分からないし、何が飯の種になるかわからないから、情報収集のアンテナは立てておいたほうがいいと思います。
悪口とかゴシップを集める必要はないけれど、自分にとって必要だと思うことや有益だと思うことへのアンテナは、ビンビンに立てておいたほうがいいですね。
なんてな。