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「TERF」は何故、ネットのエロ女装を攻撃しないのか?

TERFと呼ばれる「ネット右翼」のような存在がいます。
所詮バーチャルな存在ですので、Twitterで見かけてもミュートをするだけです。(最近ではほぼ見かけることもありません)

同じく私がTwitterでミュートをする対象に、ネットエロ女装というのがあります。これは陰部の画像を上げたり、路上で際どいミニスカート姿を披露している人たちです。
このような人は、昔からネット掲示板や「TsLOVE」という会員制SNSに存在していたのですが、あくまで一般人の目に入ることはありませんでした。
それが3年ほど前からTwitterに進出しだし。今では、多少エロ要素のある女装者を数人フォローしてしまえば、「オススメ」として毎日のように表示されてきます。ミュートしてもキリがありません。。「下着女装」というジャンルがあって、ただの変態おじさんは裾野が広すぎます。

さて。

これら、動機不明のアンチトランスファイターたち、と、ネットエロ女装たち。
お互いにTwitterなどで潰し合ってほしいのですが、なぜか、両者が絡み合うことはないように思われます…

結局、アンチトランスファイターたちは弱そうな人たちを叩きたいだけですし、エロ女装はむしろ叩かれることすら所望しているものと思われます。

両者は混じり合うことのない存在なんですね。

もちろん、エロ女装が「私はトランスジェンダーです」と、真面目な顔をして言い出そうものなら、叩かれるでしょう。
ただ、あまりそういうケースはないように思われます。

何が言いたいかというと、エロ女装は「Tsでやればいいのに…」ということです。

「一般人含め、たくさんの人に見てもらいたい」ということでTwitterに流れてきてるのでしょうが、まさにこれが露出者の願望。

同様に。リアルエロ女装の方々は、映画館やハッテンバから外には出ないでほしいですね…
「個人の自由」かもしれませんが、その行為はある属性(→広い意味でのトランスですね)に対してマイナスイメージをつけてしまう行為です。誰かに損害を与えているということです。

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