頑張らない目標・5月の活動まとめ・6月展望的ななにか


5月ってながいねえ。31日もあるんだよ。今月は全く書いてなかったけど、物語の構想やら読書やらプロット作成に費やした一ヶ月だった。

あと虹ヶ咲3rdライブ。人生初のアリーナ席でステージ上でパフォーマンスするキャストたちをみて、人間の美しさをほんとうの意味で知ったような気がする。

Liellaさんたちのパフォーマンスもいつか間近で楽しみたいなあと、いまから待ちきれない気持ちでいっぱいである。


6月は節制の時期。今月のクレジット額が収入の7割を超えてしまった(生活費込)ので、6月はクレジット学を3割額にし、少額決済でカードを使うのを控える。外食やお菓子だけで1万以上の浪費になってしまっていた。

クレジット決済でよくないなあと思うことは、明細を確認しても買った場所は記録してあっても、何を買ったのかは書かれていない。自分で把握できていないもの(主にお菓子)を買ってしまっているのはよろしくない。

クイックペイはとても便利だが、どのみちクレジット決済であることには変わりはない。このご時世、電子マネーが台頭してきていて、海外でも当たり前のように使われているから使っている人も多いと思う。そんな風潮に流され、クレジットが「借金」であることを理解せずにいた愚人がここにいる。

私はお金の管理が全くできておらず、ここ一年での貯金は雀の涙。お金を増やすの手っ取り早い方法は、支出を減らすことしかない。収入も増えているが、使ってしまえばいまは0円です。今年は買いたいものが多いので、年末まで10万貯めるつもりだ。

そのために欲しい物をリストアップした。今年はやりたいゲームが多すぎた。が、ゲームなんていつでも遊べるので、最悪来年以降に遊べばいい話だと思い、今年は二つのゲームに絞ることにした。

月姫と黎の軌跡のみ。キムタクが如くことロストジャッジメント、5年ぶりの据え置き新作テイルズオブアライズも遊びたいけども、発売日がぎゅうぎゅうだったので(全部8月後半から9月のあいだに発売されるゲームである)、普段の活動をおろそかにしない程度の予定を組んでみた。

その他についてはサーモスの500mlの水筒(1900円)、DTMの機材・ソフト(最低でも11万)、DXダイナゼノンとグリッドナイト&ゴルドバーン、ラブライブスーパースターライブ応募券付きBD、ライブ当選後のチケット料金……今年でありそうな出費はこれだけだった。

DTMは今書いている長編小説が、音楽に関係するものなのと、そのために曲作りがしたいと思い立った。電子ピアノも持っているが、メロデイやコードを記録できない(忘れてしまう)ので、現代音楽の沼に浸かろうと考えた。ここまでお金使えば嫌でもやるだろうという悲観的な戦略はあったりなかったり。

あとは情報が出ていないものもあるので検討段階。いざというときにお金を出すには、6月の節制にかかっている。


主題をまだ出してなかったので、頑張らない目標について。

頑張るの定義は人によって色々違うみたい。私は基本的に怠け者なので、常にリサーチを中途半端にして小説を書き始めるし、推敲終盤になると文字を読まなくなる。最近は描写を削っていけばなんとかなるだろ(スマート)と思っている節があるので、描写の追加はよほどのことがないかぎりしないようになった。

執筆のときもこうやって頭の中のものを出力しているときは楽しい。けどこの楽しいという感覚が、「楽」になってしまっていないか不安に陥ることもしばしば。

今日、二ヶ月前に書いた原稿を読むと、先の展開と整合性が会っていない箇所や文章表現を急いだ描写が散見された。多分、一ヶ月以内に書き上げようとして急いだ結果だ。一ヶ月前の原稿も同じことになっている。

24日で16万字という快挙を昨月果たしたが、内容はお察しレベル。それでいいのかシリーズ物。その上で音楽を扱うというのだから、計画性のなさがこれでもかと露呈している。いきあたりばったりにもほどがある。

上記の16万字出力も、ほとんどスタバなどのカフェで追い込んで書いた物だ。カフェ代、外食代で結構かかってしまっている。自宅で書き上げようとしても、集中を乱す誘惑物は倉庫の中からひょっこりと現れるもので、そっちに意識が向いてしまう。この意識が執筆を見出していると気付いて、外で書き始めたのが今までの創作人生だったのだが、これからは音楽制作も始めるにあたって外での作業は抑える必要が出てきた。

なのであれこれと思案に更けた結果。

原稿は毎日少しでも書き続ける。初稿にかける時間は30日以内に。気が向かないときは10分だけ、または10分で区切って進める、というのを目安にしました。

これは推敲にもいえて、小説を10分書いたら別の原稿を10分直す、というようにいけば、原稿は進むは、手直しも済ませているといい事づくし。

もちろんこれができるのは時間のある人に限ります。私は時間だけはありますが、その時間をようつべやニコ動、SNSと受動的で手軽な物に走る傾向があるので、朝はスマホの電源をオフ、通勤用の荷物に忍ばせるというところまでやって、誘惑を断ち切りました。完全ではないですが、少しはマシになります。

これだと「頑張っている」感じがでているので、自然にできるようになるまで反復するしかないです。そのためにわざわざこうして記録に残しているのですから。


気が向いたときに、記録に残しておきます。

目先の快楽からにげろー。

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