今日で特大感情が爆発した。(SSSS.DYNAZENON テン・ゴーカイジャー)


死ぬかと思ったぜ。


まずはSSSS.DYNAZENON、とても楽しませてもらった。前作のパワーを引っさげて、新たな軸を見事に描ききりましたね。その際たる部分が最終話のBパートなんだと思います。また五人で会える日がきっとくるでしょう。そう願う次第であります。

とはいっても、今作であからさまに謎にされた部分は残っている。結局、1話冒頭の怪獣の種を蒔いたのは誰なのか(手の感じからして男性っぽい?)、ダイナゼノンは結局ダイナドラゴンとどう関係してるかとかは、はっきりとした答えは出ませんでした。しかしこの物語はMCUのようなユニバース形式で展開されるはずです。

次は我々が待ち望んだGRIDMAN×DYNAZENONですから、新たな波乱と面白さを連れてきてくれるはずです。楽しみに待っています。


そしてゴーカイジャー10周年記念特番で、Vネクストシネマが発表されました。

テン・ゴーカイジャー、ジュウオウジャーぶりにあの6人が帰ってきました。

ゴーカイジャーはスーパー戦隊の中でも特に大好きな作品です。ゴーカイチェンジを始めとする歴代スーパー戦隊要素を交え、そんな記念作のモチーフは海賊というアウトローというギャップが面白かった。

メビウスを除けば、ディケイド、ゴーカイ、ジオウって歴代と対等であろうとしている印象です。世界の破壊者、海賊、最低最悪の魔王、と要素が物騒さを出しつつ、他の歴代に負けないように描かれるので記念作の登場人物ってとても魅力的に昇華されるんですよね。

秋に先行上映とのことで、今から本当に心待ち遠しいです。


待ち遠しいので、この待つ時間をどうにかして早く進めて欲しいです。

ただし楽して食っちゃ寝しないよう、まあ、ほどほどにやります。



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