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ラスベガスのホテルをエクスプロイトする方法 ceasers&MGM


はじめに

本記事は「ラスベガスに行った事がなく、カジノのメンバーシップカードなど持っていない」という人を対象にしております。もしあなたが何度もラスベガスに来たことがあり、シーザーズダイヤモンドやMGMゴールドの持ち主なのであれば、このノートは役に立ちませんので、ご注意ください。

また、メインターゲットが専業を考えている方や今後年間数回はラスベガスに行く方ですので、日本にいてアミューズメントやオンラインをプレイしている方には関係のない内容になっています。
 
さて、ラスベガスのカジノに行くひとは、必ずこれらのカードのいずれかを取得すべきです。

なぜか。ラスベガスでは、有名無名問わずほぼ全てのカジノホテルで「リゾートフィー」という宿泊費とは別のお金がかかってしまうためです。カードを保有していればこれらが無料になります。
 
リゾートフィーの金額はホテルによって違うのですが、WSOP会場のHorseshoeで1泊あたり大体45ドル。近くのシーザーズシーザース系列の少し安めのホテルも同じ金額です。
気を付けないといけないのが、仮にAgodaなどのブッキングサイトでホテルを予約してもこのリゾートフィーは必ずかかってくるという事です。

仮に30日あなたがホテルに宿泊すると、リゾートフィーだけで1350ドル支払うという事になります。そういった事態を避けるためにも、できるだけはやくカードを取得する必要があります。
 
またシーザースメンバーシップの恩恵を受けるにはアプリでのホテルの予約が必要なのですが、シーザーズグループのアプリ登録時に日本在住者の50%(体感)がエラーを起こします。僕はこれの解決に1か月弱かかりました。その対策方法について、丁寧に解説します。

ほかにも、以下についてご紹介します。
●シーザーズグループの効率の良いダイヤモンドカードの取り方
●それぞれのカードの特典内容
●ファウンダーカードとの違い
●ホテルの割引度合
 
また、MGMグループのお得感はシーザーズグループと比べるとそこまで大きくないですが、一応触れていきます。
 
本記事は、noteとしてはやや高めの金額に設定してあります。というのも、「シーザーズグループのアプリエラー」について日本語で発信するのは、確認する限りでは僕が最初だからです。僕自身がこの解決策に辿り着いた労力なども踏まえて、この価格に設定しました。
 
購入してくれた画面をDMで送ってもらえれば僕の知る限りのサポートはしますので気軽にDMしてください。
 
本記事を書くにあたって友人からの情報なども書いているので、彼ら彼女らにはカジノで会ったら収益の何割かをチップで支払う予定です。
本記事に掲載している情報は、あくまでも僕個人で調べた範疇となっています。あくまで、本記事を参考にご自身で情報をご確認のうえ、自己責任でのご活用をお願い致します。

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