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絶妙なバランス感覚が大事!フリーランスの落とし穴

みなさんこんにちは。フリーランス女子のありかです。

今日はそろそろフリーランス歴半年突入の私ありかが、実際にフリーランスになってみて感じた「フリーランスの落とし穴」について書きたいと思います。

まず、これはフリーランスに限らないとは思いますが、人生には「絶妙なバランス感覚」が不可欠ということを改めて感じました。

この「バランス」をとる対象は主に2つあります。

①「自由でクリエイティブな部分」と「仕事の内容がある程度決まっていてルーティン的な部分」
フリーランス、と聞いたときに真っ先に思い浮かぶのは「上司がいない」や「自分で好きに勤務時間や仕事の内容を決められる」といった部分だと思います。

ただ、どんな人もやる気には波があるでしょう。

いつでも自分から新しい案件を取りに行く、というスタイルでいると精神的にも安定しませんし、ちょっとしんどくなってきます。

そこで大事になってくるのが「定期的に入ってくる案件」というのをある程度確保しておくこと。それにより収入面でも多少の安心感があるほか、その精神的な安定感のおかげでエネルギーを新しい案件をとることに注力できる、という利点があります。

積極的でいるためにある程度ルーティン的な部分を作っておく。
相反する部分には感じられるかと思いますが、このバランス感覚がフリーランスをやる上では非常に重要です。

②「家で作業する時間」「外で気晴らししたり、刺激を受ける時間」

こちらは受験勉強だとか、リモートワークされたことがある方ならわかるかと思いますが、やはり、「ずっと家にいる」だけだと集中力がなくなってきたり、人との交流が欲しくなってきたりするものです。

そこで、意識的に、外にでる時間も作りましょう。
「お天気がいい日はカフェで仕事する」「週に1日は外でランチする」そんな内容でも構いません。

まずは自分の中で小さなルールを決めながらバランスよくその2つの働き方を組み合わせて、より効率よくお仕事しましょう!

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