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アマビエとヨゲンノトリどちらも描いてみて感じた事

今日本で話題になっている疫病が退散する言われてる
"アマビエ"と"ヨゲンノトリ"

アマビエ

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アマビエは1846年(今の熊本県に現れ)
「疫病も流行がしたら、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と言った。

ヨゲンノトリ

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ヨゲンノトリは1858年(今の石川県に現れ)
「私の姿を朝夕に拝めば難を逃れることができる」
と語り「来年の8、9月のころ、世の中の人が9割方死ぬという難が起きる」とコレラを予言したと言う

いつの時代も気持ちは同じ

どちらも描いてみて感じたことは
どんな時代も、強く収束を願って描かれていて
描いている時間は、みんなの健康を考えながら描く

意外と
この時間が重要で
人の気持ちには良いも悪いも、パワーがあります
強いパワーを込めて描く事や
毎日見て、収束を願う事が

ウィルスに対しての意識を高めて
今も昔も、疫病終息に繋がるんじゃないのかな
そんなことを感じました


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