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「趣味はなんですか?」「カタツムリ😄」「・・・・・・」

noteで知り合った、A.Twentyさんが神戸にいらしたので、お会いしました。世界に一枚しか無い野球カードとか、サイン入りのカードをワイワイしながら見た後、「ARIKAさんの趣味はなんですか?」と聞かれたので「カタツムリ」と答えると

A.Twentyさんが固まった〜www

そりゃそうだ〜

しかーし、今やカタツムリのほとんどが絶滅危惧種に指定され、珍しい生き物になりつつあるのですよ。その一種をご紹介しまーす。「ちむどんどんの国」からやって来た「アオミオカタニシちゃん」です。アオミとは、身が青いという意味で、貝は半透明の白色です。

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生きたカタツムリと、死んで中身が無くなった抜け殻

オカタニシは陸に住んでいるタニシで、カタツムリとタニシは目の位置が違います。触手の先端に目があるのが「カタツムリ」触手の付け根にあるのが「タニシ」です。可愛い目をしてますでしょう〜

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カタツムリの目の位置

黒い葉っぱはスス病と言う菌がついたモノで、カタツムリやナメクジの餌になります。スス病になった木は光合成が出来なくなり枯れてしまいます。カタツムリ達はそんな菌を食べて、木を綺麗にして生かし、ちゃんと地球の役にたっているのです。

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赤ちゃんとスス病の木

生まれた時は白かったのですが徐々に青くなってきました。飼育も難しいので無事に大きくなるか心配です(^^)

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A.Twentyさんに神戸と私の作品をご紹介して頂きました
本当にいつもありがとうございます!




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