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第二章〜子どもたちに会うために〜

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子どもたちとまた暮らしたい!監護者指定の審判、子の引き渡しの審判、子の引き渡しの審判前の仮処分の話。
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#離婚

53.フレンドリーペアレントルール

調査官調査報告書には「監護開始の違法性については、法的判断に委ねられるが、現在の生活環境…

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52.石の心

 義母からの度重なるお金の無心、そして夫の不倫発覚、子の連れ去り、引き離し、嘘の刷り込み…

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48.親子丼はいいな。

 相思相愛だと思っていた我が子の「ママに会いたいと思わない」という意思。それを調査官調査…

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27.パンドラの箱を開ける時。

 第二章には、子どもたちに会えなかった日々のこと、裁判のことなどの話を書こうと思っていま…

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28.居酒屋が涙の海になった話。

 開けると決めたはずなのに、パンドラの箱を開けることが出来ずにいます・・・。なので裁判の…

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29.カジ事件

 パンドラの箱には、たくさんの家事事件関係のファイルと自分で調べたものが入っているファイ…

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31.スーパーサイヤ人になれた。

 それから、前回の記事に書いたことの他、もうひとつ言われたのは、裁判所に提出する法律に関する難しい書類は全部弁護士さんが書いてくれるけれど、陳述書という証拠の一種として提出する書類は「強い想いを裁判官に伝えるためにしっかりと自分の言葉で書くように。」ということでした。  私は専門学校に通っていたので、卒論を書く!というようなこともなかったし、長い文章を書くのはたぶん小学校の卒業文集以来でした。おそらく卒業文集の作文以上の長い文章を書いた経験がありませんでした。なのに、書き始

32.私が心中!?子どもに血まみれナイフを!?

私からの陳述書にはこのnoteにも書いてあるような経緯と、こどもたちを一日でも早く元の環境に…

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33.ひとつの物事の表と裏〜お互いの主張〜

 夫の陳述書には、子どもたちを連れ去った日や、警察や消防隊を呼んだ日、別居後の子どもたち…

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