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2023年の抱負

2023年のnote書初めとして、今年の抱負を書いておきます。

2022年の振り返り

2022年の年始に立てた抱負は、こちらでした(完全に失念していた)

1. 脱・フロントエンドエンジニア
2. 兎に角手を動かす
3. 発信力の強化

2022年はonedog, meepaといった自社事業のほか、共創案件にも関らせてもらいました。
その中で、バックエンドの開発を関わったり、iOSアプリの開発に関わったり、CI/CDの環境整備のためにインフラをちょっとかじったりしました。
スクラム開発のスプリント内でゴリゴリ手を動かすこともやってきました。

ただ、発信力に関しては全然足りなかったな、という感じです。

2023年の抱負

テーマは「身体性を取り戻す」です。

dotDに入社してからの2年間はWebフロントエンドを主軸にやってきましたが、前職の揺り戻しで、画面の外側での体験の拡張だったり、人体機能の拡張といったことをやりたい欲求に駆られています。

また、社内でもAIとかXRとかNFTなどといったワードがエンジニア以外のロールの人からちらほら聞こえてくるようになり、エンジニアとして、「使えそうな」技術は卸していかないとな、という気持ちです。

個人的にはARが気になっていて(去年から言っていますが)、まずはARCore、Lightship ARDK、あとは素材作りとしてBlenderあたりからやっていこうと思います。

技術面以外では、相変わらずリモートワークが続き、出社するのは月に1~2回で、基本的にはオンラインでのやり取りになっています。
それ自体は開発に集中する時間が確保しやすかったり、良いことも多いんですが、コミュニケーション能力低めな僕は、油断するとモブ化してしまうので、存在感を出していかなければと思っています。

あとはここ数年は外に出る機会が減ってましたが、自分の身体を使って「体験を得る」ことを増やしたい、という意味でも「身体性を取り戻す」です。


昨年末からは、新たに「dotHatch」という、新規事業の開発支援プラットフォームの開発で、フロントエンドのリードをやらせてもらっているので、しっかり取り戻していこうと思います。

2023年もよろしくお願いいたします。


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