バランス治療院

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ワクセルコラボレーターの岡井 康浩先生の治療院に行ってまいりました。

実は大手治療院で契約社員として、働いていた時にスーパーバイザーとして、指導をいただいていたこともあります。

現在は独立をされています。

基本的には実費診療で、本気で治したい人だけになります(笑)

ただ、絶対に治そうと本気で全力な信頼できる先生です。

野寄も普段は自力で何とかしていますが(笑)どうしようもない時に、お願いしています。

今回は腰のダメージが主訴でしたが、回を重ねるたびに改善して現在は肩の痛みで治療中です。

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「治ったら何がしたいですか?」

そうなんです。

何の症状もない普段は、当たり前になっているのですが、痛みや制限があると初めてありがたみを感じます。

心身共に何もない日々にこそ感謝ですね。

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肩の腱板損傷(以下引用)

腱板は肩関節にとって肩を安定させるという非常に重要な機能を持っています。

●腱板を構成する筋肉は4つ!機能は肩関節を安定させること


腱板を構成する筋肉は4つあり、それぞれ棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょっかきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)、小円筋(しょうえんきん)と呼ばれています。
よく聞く言葉に「インナーマッスル」というものがありますが、肩のインナーマッスルはこの腱板の筋肉のことです。
肩の関節は骨の形態上、不安定な構造をしており、肩を安定して動かすためにはこれら腱板の働きが必要になってきます。
腱板による安定性が得られなくなってしまうと、関節が不安定な動きになってしまい痛みや筋力低下につながってしまうのです。

●腱板損傷の原因は外傷だけではない?加齢や使い過ぎでも発症する恐れが
腱板損傷の発症要因は大半が打撲や転倒などの外傷によるものです。
しかし、腱板は加齢によって脆弱化(ぜいじゃくか)してくるといわれており、とくに棘上筋は構造上、摩耗や損傷が生じやすい部位になってきます。
40~50代になると棘上筋腱の血流量は減少し、断裂しやすくなるといわれています。

●こういう症状には要注意!腱板損傷のサイン


腱板損傷の症状には、

1)痛み(肩を上げる動作の最初と最後は痛みがなく上げる途中で痛む、夜間時・運動時に痛む)
2)腕に力が入らない(保持できない)
3)肩を動かすと引っかかる(ゴリゴリと音がする場合もある)
などが挙げられます。
五十肩の症状と似ていますが、五十肩の場合は関節が固まって動きが制限されてしまうのですが、腱板損傷だけでは関節が固まることは多くありません。
しかし適切な治療をしなかった場合や損傷が大きい場合など、人によっては固まってしまうこともあるので注意しましょう。

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