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自分にやさしく

お越し頂きまして、ありがとうございます。
やさしさの相手は、家族、職場、身近な人、見知らぬ人、全て他人ですが
そこに自分を加えてみましょう。
毎日、少しづつ、僅かな時間で構いませんので、自分で自分にやさしくを
実行してみましょう。
自分にやさしくすると、気持ちが楽になります。幸せを味わいます。
自分が変わり、求めていたものが手に入ります。夢が実現すると信じて
います。
では、自分にやさしくるとは、何をすること、何を行動するかを以下に
纏めました。
・自分を認める。褒める。好きになる。自己肯定感と言われます。
・自分を許す、自分を他人と比べない。
・自分に感謝する、自分を大切にする。
・自分が求めていること、望んでいることが叶うよう行動する。
これらを行動することで、気持ちが楽になり、明るくなり、笑顔が増える
人間関係が良くなる、より多くのことに感謝出来るなど、より幸福な人生
を歩むでしょう。
やさしいとは、相手の役に立つこと、助ける、幸せをもたらすことを行動
することですから、自分にやさしくするということは、自分が自分自身に、求めていることを与える、望んでいることをもたらす、叶える、実現する
為の行動です。
ことわざに、情けは人の為にならず があります。
人に善い行いをしたら、その相手の為になるだけでなく、巡り巡って自分
自身に良いことが起きる。との意味です。
相手にやさしくすることが、自分に良いことをもたらす、報いとして返っ
てくるのであれば、自分が自分にやさしくすることでも、自分の役に立つ、為になるだけでなく、巡り巡って、自分に良いことが起きる、報われるこ
とになるのではないでしょうか。
その良いこととは何でしょう。どのような報いがあるのでしょうか。
何が起きて、幸せな人間に導かれるのでしょうか。
どんどん躊躇せず、やさしさの行動を行ってみましょう。
そして、自分自身に起きた何かを堪能してみましょう。
人にやさしく、自分にもやさしくすることで、幸福を心から味わう人間に
なりましょう。
次回から、幸せを味わう、望んでいる人生をもたらすやさしさの行動について、具体的な内容、方法を述べてみます。
鍵になるのは、無欲になることと本当の自分を知ることです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

自分にやさしく 大好きな自然画像を掲載しました。 
北海道樽前山で撮影 シラタマノ木 です。



 




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