親子でプレバト！！91

引き続き調子よく入選しております。

なんとこのワタクシが⁉︎
何故⁉︎

ハイ、ご明察！でございます。

ご存知「息子くん」のお陰。

いやいや、息子くんに作ってもらっているわけではないですよ！！！

詠んだ句を息子くんに見てもらうわけです。

即いいね、となったこともありましたが、大抵は、いえほとんどは、渋い顔やら酷すぎて脱力やら…。

で、何度も何度も練り直し。
いえ、ほぼ一からの作り直し。

この時もそうでした。

俳句ポスト　お題【新酒】

つまらない句ばかり詠むわけです、ワタクシが。

『ダメだ、詠めない〜〜〜（泣）』

もう諦めようかと追い詰められた時、ある光景が浮かんだのです。

私はよく近所の神社へ行くのですが、毎月一日に行くと必ず、賽銭箱の上に一升瓶が奉納されているのです。

『これだ！！！』

新酒の時期ならこれが新酒となる。

『これなら誰とも被らない〜（泣）』

漸く一筋の光が✨

【朔日参り朝ぼらけの新酒】

〈並選〉入選

ワタクシの【朔日参り朝日浴びて新酒】を、息子くんが手直ししてくれました。

（ハイ、作ってもらってはいませんが、アドバイスはいただきました）

（アドバイスだと？聞こえは良いが、直してもらってるじゃないか！）

ハイ、皆さまの心の声の通りでございます。トホホ…(^◇^;)

次の俳句ポスト　お題【霜】

これがまた詠めなくて苦労しました(´；Д；`)

【霜の声余命を覚悟して生きる】

〈並選〉入選

ギリギリ投句。

息子くん「いいと思うよ。人によっては“余命を覚悟する”だけで充分という人もいると思う。が僕は、最後に“生きる”と言い切ったところに作者の心情をより強く感じて、この方が好きです。」

いやいや、毎回苦労してます。
ハイ(^◇^;)

この後も快挙は続いておりますが、長くなるので今日はこの辺で。
お読みくださりありがとうございました(*≧∀≦*)