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勝手に『北広島市観光基本計画』の実行

北海道北広島市に引っ越してきてから約2年。勝手に北広島市の観光業の発展に貢献したいと考え、勝手に観光基本計画を拝読し、そこに書かれている対策を勝手に実行してみようと思った。
ただ、勝手に実行して、計画とは異なることをやっていてはただただ北広島市にご迷惑をお掛けしてしまうだけなので、まずはじっくり基本計画を読み込み、個人として何ができるのか、何をすべきなのかを考えていきたい。

-新しい「観光」はじめます。
まちを楽しみ、喜びをデザインする、
ボールパークのあるまち北広島

以下、基本計画の”観光の目指す姿”から抜粋。
「北広島市は、利便性の高い都市機能を有する一方で、身近に里山を感じられる自然と共存した素晴らしい環境と、地域の人々が脈々と紡いできた歴史や文化があります。この豊かな 環境は、次代へと引き継がなければならない大切な財産です。 市民が、まちを知り、愛着を持ち、その魅力を自分の言葉で伝える、この普遍的な価値観 を大切にすることが、観光客をはじめ北広島市を訪れる人々との絆をはぐくみます。 市民が主役の観光を確立します。
(中略)
観光には、まちづくりを推進し、わくわくできる仕掛けをデザインする力があります。 まちが大きく変わろうとしている今、市民や事業者の日々の営みの積み重ねが、観光客を受け入れる土壌となり、北広島市に共感する人々とのつながりを築きます。 これが、北広島市の目指す新しい観光の姿です。

市民が主役の観光
市民の日々の営みの積み重ね

一市民である私ができることは、計画にも書かれている通り、北広島市というまちを知り、愛着を持ち、その魅力を自分の言葉で伝えることである。

このnoteという手段を使い、自ら学んだ北広島というまちを自分の言葉で発信し続け、誰よりも北広島に愛着を持ち、北広島の観光の発展に少しでも貢献できればと考えている。

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