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ちゃんと謝れるか謝れないかで「その人」が見えます。まず、シンプルに謝ろう。

きちんと謝ることができない人

テレビを観て誰とは言わんでもみんなわかってるだろうからあえて言わない。『あ、あの人のことかも?』と思ったら、当たってます。

なんだろうね、あの格好の悪さ。
何が悪いのかわかってない。
自分の過去のつぶやきが今の自分に突き刺さってる。
自分の誤りを人様に謝らせる。

あなたの近くにもいませんか?
ぜっっっっったいに謝らない人!!
そんな人はいかんと僕は思うんだよね。

男女間での『謝る』意味が違うらしく、男性にとっては『謝る』とは【自分の負けを認めることで、何かしらの代償がつく】と考えるそうで(これがプライドってわけかな)、女性は気持ちを受け止める、気持ちを理解するという【心の問題】として『謝る』んだそう。

人間なのだから失敗もするし、間違いも起こします。
でね、その後の謝るスピードや誠実さは大切だと思うのです。
ちゃんと謝れるか謝れないかで「その人」が見えます。
もし謝ることでプライドが傷つくのなら、そのちっぽけなプライドよりも謝らない方のが恥ずかしいぞ。

そう思うと、僕の父はすぐに謝ります。
すまん、全面的に俺が悪い」、こんなふうに謝られたら、まぁ家族は『まぁそこまで言うのなら』と怒らず黙るよね。
「なんでそんなすぐにできるの?」と父に聞いたら「先手必勝!」っと食い気味で教えてくれました。
例え方はどうかとも思うけれど、すぐ謝られたら何も言えないよね。

まず、シンプルに謝る。

何もグダグダと付け加えなくても「ごめんなさい」とシンプルに一言を言えることが大切だよ。
大事なのは速度と誠実さ。(上にも書いたけれど大切なことだからもう一度書きます)

謝るタイミングって一回逃すと言いづらいよね。
だからって逃げる事は絶対によくない。

だから僕も家族に何か謝るときは

ごめんください、今やってる?

ってふざけないでちゃんと謝るようにします。

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