2023年は『自分を護り、歩むこと。』 修学旅行に行けなくなった上の息子の話。
※誹謗中傷や風評被害を書こうとは思っていません。ただ、僕の家に起きたことや感情を誰も傷つけない様に書きます。
実はですね。
上の息子は中学校の修学旅行に行けませんでした(詳しくは書きません、察してください)。
自分たちがいくら気をつけていても、『まさかそこから?』と思ってもみてなかったあらぬ方向からこうなるとは…。
カレンダーに修学旅行までの残り日数を書いて、「楽しみだね!」なんて言い合っていたのにさ。
『息子は修学旅行に行けない』のは、とっても辛くて悔しくて泣いてしまった。
本人も残念がっていたけれど、泣くほどのことはなく(一人こっそり泣いたかもしれないけれど)それがまた辛くて…。
「こんなの絶対悲しすぎる!いい!親が絶対連れてってやる!」と実はですね、来月に京都と奈良に僕と上の息子で【男2人修学旅行リベンジャーズ】と銘打って行くことにしました。
修学旅行に行く行かないは別として、家族で必死に『上の息子だけは!』と努力したけれど、やっぱり一緒に住んでいたらだめでしたね。
【男2人修学旅行リベンジャーズ】をする!と早めに行けないのを決めてよかったのかも。
同級生とは行くことができなかったけれど、彼にとっての修学旅行はあるのだから。
スピリチュアリストの江原啓之さんが2023年のテーマは『自分を護り、歩むこと。』と、年始の雑誌に書かれてました。
自己防衛しながら前に進む。
今回は自己防衛しきれなかった…けどね。泣
人生にはそういう事がある。
そういう事があっても前に歩む。
「みんなが楽しく修学旅行ができない、自分がいることでみんなに迷惑をかけてしまう」親子で話し合い冷静に納得と決断をしてくれた息子の大きさと前に進む力強さを感じました。
今はタイムスケジュール等の「しおり作り」を頑張ってます。
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