「映画『インサイド・ヘッド』をみたので感想メモかいとく」2024/09/22の日記
『インサイド・ヘッド』を見たので感想戦していくぅ!
総合してみると、司令部以外にも記憶を整理するお掃除隊とか夢を見せる演者部隊とかいろんな人たちが頭の中に住んでるの夢が広がるなーと思った。
今回怖いものが潜在意識の中に閉じ込められていたけど、心の根底にあるものとして怖いもの以外にも色々閉じ込められてるのかな〜と想像が広がったな。
あと、ライリーの家族の島がおふざけの島やや正直な島の要素たちが加わった複雑な島になる表現が精神の成長を表してる感じがした。
少しずつ大切な島が崩れていって、でも家族の島だけは最後の最後まで崩れ切ることはなかったのは、家族の島が崩れてしまったらもう誰も信じることができない人間になってしまうだろうからそれをギリギリで阻止できて本当に良かった。
さまざまなものに興味関心を持ったライリーが小さな島を作っていくのもよかった、イケメンアイドルとかファッションとか、興味あるものや成長の過程で崩れては複雑な島になって大人になっていくのかなと。
でも、大人たちの島が見られなかった(後ろ側が特にガラス張りとかじゃない)のは、何か理由があるのか?2ではそこが深掘りされると良いと思う!
あとは細々としたメモ書き📝
・最強の感情、ヨロコビとカナシミ ふたりはプリキュアみたいなもんだな
・最後の男の子の感情で女の子 女の子 ってアラートめちゃくちゃいい。
・パパは愉快な人すぎるしママはパパのこと信頼してるんだなってじゃなかったら「またあの間抜けツラ」とか出てこないもんな、それだけ長い時を過ごしてきたんやろな…
・イマジナリーフレンドのビンボンが消えていく瞬間がよかった ヨロコビはこの後も必要だけど、ビンボンはすでに幼少期のライリーの心の拠り所としての役目を果たしたんだな
・「ライリーのためなら死ねる」って言ってた妄想彼氏、しっかりライリーのためなら…!って散っていくのもいいし、ヨロコビがウェーって顔してるときカナシミは心なしか笑顔な気がして、まじで性格真反対なんだな〜って
・ヨロコビがカナシミがないとライリーは幸せになることができないって気づくところもいい、一見悲しみなんていらないって思ってもカナシミがそばにいることで事態が好転するところをたくさんみたヨロコビが他の感情たちと手を取り合っていくのがよかったな、思い出も一色だけじゃなくなったのもいい、特に好きなのはムカムカとイカリが混じり合った感情
・パパとママにも感情たちがいるのもよかったな ママが思い浮かべてるイケメンパイロットと先生が思い浮かべてるイケメンパイロットが同じだったのはなぜなのかものすごく気になる 2で判明するのか?
・2ではライリーが高校生になってたりして恋愛感情とかになっててもいいな、思春期ボタンができたし。
そんなこんなでした!
日記というか感想なのだけど、それでも今日も文章を書く練習今日もしたよえらいでしょ!の気持ちで生きます😬
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