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京都散歩18:世界一くさい花を見に行く。「京都府立植物園」

お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今回は文章短めです。

京都検定に出題されそうな時事ネタチェックのため、京都新聞の記事は気にしているのですがこんな記事が。

2021年に開花してから3年ぶりだそうです。
その花の名前は「ショクダイオオコンニャク」といいます。
これは気になる。

ちょうど近所の床屋さんを予約していたため、帰りに見学に行きました。
京都府立植物園、中に入るのは初めてです。

いくつか入場口がある様ですが、今回は「市営地下鉄烏丸線 北山駅」からすぐの北山門から入りました。

ずっと気になっている「IN THE GREEN」

暑い日が続くので園内はまばらです。

人がいない。。。

「ショクダイオオコンニャク」さんがいる温室に入ります。

でかい。

入ってすぐに咲いていました。
温室の入口で入場整理しているスタッフさんや、中で説明したり、匂いを体験できる瓶を持っていらっしゃる方もなんだか楽しそう。

伺ったところ、見えている部分のみの単一ではなく、内部にたくさんの花があるそうです。
開花の事例は日本各地にある様で、栽培を競ってる感じもありました。
それはうれしいだろうな。

匂いを試しましたが確かに。。。

2日から3日でしぼんでしまうそうで、明日の4日までもつかどうかだそうです。

温室はかなり大きくて見ごたえあります。
部屋によつて暑かったり寒かったり。。
色とりどりのお花が楽しめます。
名前はチェックできていません。すみません。

ラフレシアも展示されてしました。

温室を出て元の北山門に。
屋外も楽しい。

あまり見かけない形状

これは知っている。百日紅。

そしてキョウチクトウ

逆光になった

水琴窟もあったり。

いい音

恐竜とコラボしたスタンプラリーをしている様です。
子供たちは元気だけど、親御さん大変ですね。

こいつ、動いていた。

暑くてあまり長居できませんでしたが、癒しスポットですね。
まだ明日間に合うかもですよ~。

それではまた。

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