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【簡単】即実践できるWeb面接対策

こんにちは、山賀と申します。

就活生のみなさま、お疲れ様です。
今回の記事は、就活生向けの記事になります。

今年はWeb面接をしている企業がおおいですよね。

そこで、Web面接での必勝法を教えたいと思います。

いや、必勝法とかないでしょ...。って思ったあなた。
実践している人にとっては当たり前のことかもしれません。

苦手だなって思う人だけ読んでください。
だいたい3分で読み終わりますw

まだ面接の準備すらしてない方や、不安に感じる人はこちらの記事を読むことをオススメします。


私が思うに、Web面接で大事なのは論理性だと思います。

対人面接よりもより論理性が問われるということです。

というわけで今回の記事は以下のような構成になります。

◉もくじ
1. なぜ対人よりも論理性が必要なのか【面接官は知っている】
2. Web面接はこれだけで大丈夫【最終チェック3つ】


○-----ここからが本題-------○


◎1. なぜ対人よりも論理性が必要なのか【面接官は知っている】

なぜだと思いますか。

対人とは違ってカンペが用意できるからです。

カンペ

そんなのありなの?って思った方。

企業はそんなこと理解しています。

だから論理性なんです。

カンペダメですよ、なんて企業はありませんよね。
使えるものはフル活用しましょう!

次の項ではその活用法を説明しますね。


◎2. Web面接はこれだけで大丈夫【最終チェック3つ】

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①:聞かれそうな質問をピックアップする
②:①の下に回答の結論を書く(1つ目は〇〇...、2つ目は...。)
③:②の下に理由の要約を書く(→〇〇...。)

これは紙でもPC上のメモでも大丈夫です。

PCだと、面接をしながらスクロールできるのでオススメです。

面接官も項目に沿って目をそらすので、ジェスチャーをしながらスクロールしても全然平気です。

次の面接対策にもなります。

①:聞かれそうな質問をピックアップする

項目はこんな感じにしました。

・自己紹介
・自己PR
・志望動機(なぜ御社か)
・学業以外で頑張ったこと
・学生生活で得たもの
・なぜ他専攻の業界なのか
・なりたい〇〇像とキャリアイメージ
・あなたの短所は(長所より短所)
・逆質問(面接官の名前と経歴を交えたもの)

などです。ここは自分なりに考えてみてください笑


②:①の下に回答の結論を書く(1つ目は〇〇...、2つ目は...。)

①の準備ができたら結論を書きます。

必ず結論ファーストにしましょう。

結論を先に述べることで会話を広げることができます。

・志望動機
1つ目、社会に貢献できるエンジニアが...。
2つ目、エンジニア一人一人と向き合う...。

といった感じです。


③:②の下に理由の要約を書く(→〇〇...。)

②の準備ができたら、"→"で理由の要約を書きます。

理由は簡潔に述べましょう。

なぜ、そしてと深掘りしていきます。

・志望動機
1つ目、社会に貢献できるエンジニアが...。
2つ目、エンジニア一人一人と向き合う...。
(なぜ御社か)→私が描くライフスタイルの中に...ます。
(そして)→御社の〇〇に対する教育の手厚さや...たから。

これがあるだけで飛躍的に面接に対する不安が取り除けます。

私はどの会社を受ける際も、面接前にこれを実践しました。

面接に進んでから落ちたことはありません。

大事なのはしっかり自身の分析をし、整理できているかです。


最後にまとめを載せておきます。

1. なぜ対人よりも論理性が必要なのか【面接官は知っている】
2. Web面接はこれだけで大丈夫【最終チェック3つ】

上記を意識し、Web面接を克服しましょう。きっといい方向に向かうでしょう。
面接官はカンペがあるのを知っています。大事なのは論理性、面接前に実践することで不安もなくなるでしょう。

慣れないWeb面接、みなさんが通過できることを私も願っています。頑張ってください!!


*今日の名言*

人間は負けたら終わりなのではない。
辞めたら終わりなのだ。

- リチャード・ニクソン -

(米国の第37代大統領 / 1913~1994) Wikipedia


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