Perplexityを使って、メルマガのタイトルを作ってみたら、質がかなり上がった(9日目)
最近、仕事でも検索のベースをGoogle → Perplexityに変えた。アウトプットに少し時間はかかるけど、楽だなぁ。
本題。
今日はメルマガを作っていたのだが、その時にPerplexityを用いて壁打ちをしたところ、良いタイトル案が出てきたので、そのプロセスを記録しておく。
Xのポストでよく目にするような「このプロンプト1つありゃ、一瞬で、ものすごく質の高いアウトプットができる!」みたいな感じでは全然使ってなくて、ただただ、自分の相談相手としてPerplexityを使っている感じだ。初心者の使い方って感じかもしれない。でも実務で使うには、このやり方がかなり役立った。
具体的な流れはコレ▼
メルマガの内容を検討する【自分】
タイトル案をいくつか考える【自分】
今までの自分が書いたメルマガのタイトルを読み込ませる【Perplexity】
良さそうなメルマガのタイトルを覚えてもらう【Perplexity】
1と2の内容を伝え、3と4のタイトルを参考に、タイトル案を作ってもらう【Perplexity】
出てきたアウトプットを見ながら、タイトル案を再度出す【自分】
6の中で良さそうなタイトル案をもとに類似の案を出してもらう【Perplexity】
全部を踏まえて、タイトル案を再考して一番良いものを決定【自分】
この流れで行ったところ、いつもと同じ作業時間で、選択肢は何倍にもなった。自分が「6」や「8」のステップで出したタイトル案は、自分が出したとは思えないタイトル案が出てきたし、それがとても良いように思えた。
(実際に反応がいいのかは、出してみないとわからない。あくまでも自分の感覚として良いと思えるものだった。)
自分1人で考えるのではなく、
Perplexityのアウトプットをそのまま使うでもなく、
自分の過去のアウトプットに似たものを作るのでもなく、
他者のアウトプットを真似るわけでもなく、
「過去の自分」や「他者」のアウトプットから生成した回答を土台に、今の自分が出せる、新しい切り口やアイデアを出すことに、時間が使えるのが魅力だと思った。
とても強力な仲間ができた感じだ。
最高だよ!
効率化というよりも、より質の良いものを作るためにPerplexityが役立っている。そんな使い方が、今の自分には合っているようだ。
引き続き、実務で役立つ使い方を自分なりに考えていこう。
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