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やりたい!を叶えるお金

やっぴー。タイ在住双子ママ のありあんだよ。
 
 
ルンピニ公園っていうバンコクの大きな公園のお祭りに行ってきたよ。
 
めーっちゃ広い公園なんだけど、もう人がギュウギュウ。
 
ここ数年間、コロナでいろんなお祭りが中止されてきたから、
 
混んでいても、どの人も喜びに溢れているように見えた。 
 
 
 
お祭りでは屋台もたくさん出ていたんだけど、
 
子供達の楽しみは、「移動遊園地」。
 
失礼ながら、今にも壊れそうな危うい作りの観覧車とか、
 
ミッキー〇ウス風のミニカーとか、
 
良い意味で手作り感が満載の遊園地なんだ。 
 

子供達も7歳になって、やっと遊園地に興味が出てきたみたいで。
 
今までは怖がって見るだけだった乗り物に、
 
今日は「挑戦したい!」って言って色々楽しんでいたよ。 
 
 
ひと段落したら、次男が「お化け屋敷入りたい」って言って、
 
私、ホントに無理だったんだけど、
 
夫も長男も私以上に無理って感じで固まってるから…。
 
覚悟を決めて一緒に行くことにしたのね。
 
 
真っ暗なお化け屋敷に入ってすぐ、
 
後ろのカップルが「ギャー!!!!」って二人して私に抱きついてきて、
 
叫び声と暗い中で誰かわかんない人にいきなり抱きつかれて、
 
私も「ムリー!!!!」って動けなくなっちゃって。
 
 
そしたら、次男が英語で、
 
ママ、目を閉じてごらん。
 
ただ目を閉じて僕についてきたらいいんだよ!
 
って言って、しっかり手をつないで先を歩いてくれたの。 
 
 
そして、お化けが出るたびに、お化けを抱きかかえて制御して、
 
その間に「ママ、通りな!」って私を通してくれた。 
  
 
後ろのカップルは、ぴったり私たちにくっついてきてたけど、
 
出口が見えた瞬間、男の子が女の子を置き去りにして、
 
私たちを追い越して逃げて行って、次男とめっちゃ笑った。 
 
  
ガタガタの観覧車に乗って「怖いけど楽しいね」って言ってくれたり、
 
ジェットコースターに乗って、

やっぱり怖くて必死に下を向いて目をつぶっていたり、
 
ゴーカートで知らないお友達と豪快にぶつかって大声で笑っていたり…。
 
そして、お化け屋敷で頼もしくママを守ってくれたり。 
 
 
今まで見たことのない表情をたくさん見ることができて、
 
君たちの初めてにたくさん挑戦させることができて、
 
心がヨロコブことにお金を使えてるなぁ!
 
ってママは本当に嬉しかったんだ。
 
お金のヨロコブ音、鳴らしまくりだったよ。 
 
 
質問:最近、心がヨロコブことにお金を使いましたか?

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