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旅行先でも平気でチェーン店に入るタイプ[雑談・日記]


前に遠征で京都を訪れた際、まぁまぁ時間が無かったのもあって最寄り駅のマックで昼食をとった。
その話を家族にしたら「嘘でしょ……??」と愕然とされたのを覚えている。

こちらとしても、時間があればそりゃあ美味しいご当地グルメを頂きたいが、仕事やら観劇やらでの遠征の場合はそう都合よくご当地グルメにかち合うことはない。まずない。

大体は近場のチェーン店に入るか駅内の喫茶店に入るかになってくる。ホテルに泊まる時や新幹線で食べる時も大体コンビニ飯を買ってしまう。


写真もいつかの遠征時に食べたサンドイッチだけれど、普通にフランチャイズなチェーン的喫茶店で食べた。店はかろうじて思い出せても、いつ何処で食べたのかは全然覚えてない。
1人でふらっとコンサートを見に行った時に食べた気がするのだけれど。あと味はすごく美味しかった気がする。それすら曖昧。


基本的に食に対して拘りがなく、そこでしか食べれない特別感や貴重感が人より薄い。

例えマックやコメダ珈琲、すき家で食べたとしても、その場所で食べたぞ!という思い出は同じチェーン店でも全く違う思い出になると思っているので、寧ろ進んで入っていってる節がある。

その点でも京都で食べたマックはよく覚えている。
京都は建物、景観が他の都市圏と明らかに違って、電柱が目立たなくしてあったり、壁や看板の色を変えていたりと古き良き景色になるよう統一されている。確か自分の訪れたマクドナルドも看板が茶色で、内装が木造だった。

自分のよく行く地元店と比べて景観がだいぶ違うせいで、食べ慣れたフィレオフィッシュバーガーの味も新鮮味を感じたのを覚えている。味は絶対同じなはずだけども。
あと炭酸が苦手なのにマックフィズを頼んでしまって飲み切るのに苦労したのも懐かしい。

旅行先、普段とは違う場所でチェーン店に入っても以外と思い出は残ったりする。上記写真のサンドイッチみたいに全く忘れる場合もあるが。ほんとに何処で食べたんだ、あれ……。

 サンドイッチでふと思ったのだけど、そういえば自分はサブウェイに行ったことが1度もない。
名前は勿論、店の雰囲気とか商品も知っているのに、サブウェイに入ったことがない。多分何度か店の前を通ったこともあるはずなのに。
そう思ったらすごいサブウェイ行きたくなってきた。食べてみたい。

あとあんまり関係ないけど、行ったことのない店だと松屋も行ってみたい。近場に無いから行く機会がない。考えてみれば意外と行ったことのないチェーン店は多かったりする。



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