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ヨーロッパ旅行記(ベルギー/ブリュッセル)

ベルギーには11月末、ザグレブ(クロアチア)→ブリュッセル(ベルギー)へと飛行機で行きました。ザグレブ空港へのバスがわかりにくい場所にあって厄介でした。ほかのスプリットなど地方に行くバスとはバスターミナルの入り口が異なりますし、私は早朝便だったのですが、早朝は空港バス乗り場の正面口があいておらず、まわりこむ必要がありました。ザグレブ空港に行く方は事前にチェックしておいた方がいいかも

あとブリュッセルの空港はトイレが空港なのに有料・・・


ベルギーは他のヨーロッパに比べると首都のブリュッセルの一部がちょっと悪い雰囲気がありますが、なんといっても圧巻のグランプラスがありますし、ブリュッセルを起点にしてアントワープやブルージュという美しい街に日帰りで行くことができ、充実した時を過ごすことができます



■ブリュッセル

空港からバスに乗ってブリュッセルへ。大きい駅にたどり着き、ホステルとは間違って反対側にいってしまうと悪臭漂う場所にたどりつき、東京みたいやな・・・とまずなる笑


空港にいたクマの電飾。日本だとあんまこういうの見ないよね




主要な観光客の沢山いる通りにたどりつくと、ものすごく北ヨーロッパな可愛いらしい街並みで気分があがる。そしてヨーロッパあるあるなのですが、でかいスーツケースをひきずってて明らかツーリストなのに道を聞かれるという。ローカルにきけばいいのになんでかなと思っていたけど、たぶんスタスタ歩く人には声をかけにくく、スーツケースをもってる人はゆっくり動くから心理的に声をかけやすいのでしょうね


グランプラスは世界一美しい広場と言われ世界遺産に登録されていますが、さすが世界遺産に登録されているだけある。写真じゃ伝わりっこない迫力がありました

ライトアップされる荘厳な美しさ・・・




私の写真が低クオリティなのはそうなのですが、本当にデカさに意味があるので、現地にいってこそな場所です。人混みでごった返していますが、皆でプロジェクトマッピングにワケるのもいいものです


商店街はこんな感じでザ・ヨーロッパ。南欧から飛んでくると差があってよいです



ベルギーといえばチョコレートですが、あとはポテトも有名みたい。いたって普通ですが量が多くてお腹いっぱいになりました。ソース色んな種類がある

ブリュッセルではユースホステルにとまりましたが、同じ部屋にデボン住まいのブリティッシュ、アメリカン、食堂で同じ席にチチェスター出身のブリティッシュがいて、え、ロンドンよりネイティブスピーカーにエンカウントするやんとなりました。アメリカンはともかくとしてイギリス人にとって冬の旅行先ですごくベルギーは有力な選択肢なのかもね、近いしビーチを楽しむ場所じゃないから(ロンドンでワーキングクラスとして働きシェアハウスに住んでいるとブリティッシュとほとんど出会いません)



なお、このホステルはまさにSocialできやすい場所だったのですが、ホステルだからといって友達ができるわけでもなく、例えば年齢層が高いホステルとかもあります

あと一人旅行者が多いとか、ほどよくカフェスペースがせまくて相席になりやすいとか、ブレックファーストがフリーだとその時間に集中して皆食堂に集まるから食べながら話せるとか友達ができやすいつくりというものが存在します。コミュ力もそうだけど環境大事です。口コミチェックしましょう◎

朝ごはん食べながら同じ席になった子とどういうスケジュールで旅する~?って話はもちろんしますし、アントワープに行きたいからって断ってしまったけれど、明日一日一緒にブリュッセルまわる~?と誘われたりもしました

ただ、このホステルはブレックファーストがフリーでとてもよかったのですが、バスルームのノブが壊れてたり、別の部屋にうつったら換気扇が壊れてたりと色々あったので設備面は苦しかったです。というかホステルはここに限らずホテルじゃありえないことが起こりやすくて相部屋であることだけがネックではない・・・笑、だからやっぱり口コミ要チェック!笑


それからやはり地理的に近いのでPRIMARKなどイギリスにあるショップがところせましとあります。これは他のヨーロッパと異なる点ですね




つづく




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