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埼玉にいた時、小学生の学童問題を耳にした。

共働きの家庭は学童問題

料金のことだったり、そもそも学童に入れるかわからない。
学童に入れなかったら仕事はどうすればいいんだ?
そんな小学1年生問題を耳にした。

わたしはフルタイムで働いているわけでないので、
ひとまずこの問題はなかったけれど、
祖父母が近くにいないので、預け先がないというのは常に課題だった。

ありがたい児童館

佐久市は小学校の近くに児童館がある。
なんとその児童館が、埼玉でいう学童になる。
その地区に住む子たちは、放課後に児童館で無料で過ごす(預かってもらう)ことができる。

コロナの関係で、「親が仕事のため利用したい」という理由と、
事前の申請が必要になったようだが、申請すればこどもを預かってくれる。
長期休みも朝からお弁当持ちで預かってもらえ、しかも無料!

なんと!
ありがたい。
埼玉にいたら、預け先がなくいろいろ困ったであろう場面が
佐久市では児童館のお陰で、こどもを放課後に安心して預けられる。

仕事や通院、子どもたち幼稚園&学校行事の関係などで預け先が
必要な際にありがたく利用させてもらっている児童館。

これが有料で入れるか入れないかわからない学童しか
預け先がなかったらどんなに困っただろうか。

誰でも利用できる児童館を運営してくれす佐久市には感謝感謝です。


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