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人生最後の日に後悔しないために②自由に生きられない原因を見つけ、制限を外す

こんばんは!
ありのまま起業サポーターのけんちゃんです。

今回も引き続き
「あした死ぬかもよ?」
の本から、人生最後の日に後悔
しないためのひとつとして、
自由に生きられない原因を探し出し、
制限を外す方法を学んだので、
それについて書きたいと思います。

なぜ多くの人が死ぬ間際に
後悔するのでしょう。
そしてなぜ、人生やり直せるなら
これをやりたい、ということが
たくさん出てくるのでしょうか?

ズバリいうと、
「自由じゃないから」
でしょう。

自由に生きることが出来た人ほど、
死ぬときの後悔は少ないはずです。

では、自由に生きられない原因は?

それは自分の中に
思い込みや制限があるからです。

本の中では、ナディーン・ステアさん
という方が晩年に書いた詩、
「もう一度人生をやり直せるなら」
が紹介されていました。

全部は書きませんが、

・バカげたことをもっとやればよかった
・もっとダンスに行けばよかった

などと書かれているのですが、
ここから、
・バカなことをしてはけない
・楽しんではいけない
というような思い込みや制限が
あることがわかります。

では、「明日死ぬ」と仮定して
同じように、
~すれば良かった
と思うことを書き出してみたら
自分がどのような思い込みを
持ち、どのような制限をかけて
いるかが見えてきますね。

さらに、
次のような文章を声に出して
読んでくださいとありました。

・人と違ったっていいんだよ
・もっと自分に素直に、ありのままに
 生きていいんだよ
・幸せになってもいいんだよ
・生きたいように生きていいんだよ

などなど。
(たくさんあるのでご紹介は一部です)

その中のある文章を読んだときに
心に引っかかるものを感じた場合
はそれが自分にかけてしまっている
制限である可能性が高いといいます。

その場合はその言葉を
寝る前に3回、3週間ほど自分自身に
優しく伝えてあげるとよいそうです。

このようなワークを通して、
少しづつ自分の制限を外していく
ことができると、何でもチャレンジ
してみようと前向きになり、
行動力も湧いてきそうですね。

※興味が沸いた方はぜひ、
本を手に取ってみて下さい

とまあ、簡単に言ってはみたものの、
「それができたら苦労しないよ」
という声も聞こえてきそうです。
みんな誰でも自由に生きたいと
望んでるはずです。
でもなかなかできない。
そう、
怖いんですよ!
わかります。

常識人であろうとしている人ほど
人の目が怖いでしょう。

でも、勝手にジャッジしてくる他人
が僕やあなたの人生の責任を
取ってくれるわけではないし、
結局自分の人生の主人公は
自分でしかないんですよね。

自分の人生の主導権を名もなき
他人に握られているなんて、そりゃ
死んで後悔もするってもんです。

自由は与えられるものではなく
自ら掴みにいくものだとするならば、
自分の手に人生の主導権を
取り戻し、笑って最後の瞬間を
迎えたいものです。

ぜひ冒険しましょう!!


今回も、最後までお読みいただき、
ありがとうございます!

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