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習慣の力|やる気が起きない自分を受け入れ、それでも日々進むために

こんにちは。まこっちゃんです。

今日も昨日に引き続き、
約8年前、僕がまだ学生の頃に、
書かせていただいたブログを、
リライトしてお届けさせていただきたいと思います。

どうしてもやる気が起きないとき。

ありますよね。

ただ何もせずにごろごろしてしまう。
そんな自分が嫌で、わかってても、でも出来ない。

おとなでも、子どもでも、そんなときってあるんじゃないでしょうか・・・。

中高生のイメージを例に取りますが、

こんな時に、親に、

「勉強しなさい!」

などと、言われようものなら、ますますできなくなってしまいます。

これって、困りますよね。


この問題を解決するのに、2つのアプローチがあると思います。

①自分に合ったやる気を出す方法を知り、実践する
(自分のやる気スイッチを見つけて、それを押して切り替える)

②やる気がなくても、勝手に「やっちゃう」状態を作る


この②番のアプローチというのが、「習慣化」だと考えています。

毎日勝手にやっていること、何があるでしょうか?

例えば、「歯磨き」。



今日やる気起きないなー。歯磨きやるの嫌だなー。

と、思うでしょうか?

思わないですよね。
もちろん例えは、
歯磨きじゃなくてもいいんです。

勝手に毎日やっちゃうことを、
嫌だなーとは思わない。

なぜか?

その答えの一つは、
慣れてるから。

だと思います。


「慣れる」

これは、人間の持つすごい能力。

面白いのは、

最初は嫌なことも、
「慣れる」と、
嫌じゃなくなるんですね。

嫌じゃなくなると、面白い、
楽しいと感じることがしやすくなる。

これは学びにも言えます。
歯磨きをやるように、学ぶ。

中高生の親は、我が子に、
「勉強しなさい!」という必要、
なさそうだと思いませんか?


まずはどんな些細なことでも、
「習慣化」すること。
「毎日続ける」こと。

これをただやれば、
1年後には確実に成長している!

そんな内容に、少しでも、
毎日時間を使うことは、
間違いなく「自己投資」
と言えると思います。

小さな習慣の違いは、
確実に大きな差を生みます。


では、何を毎日やりましょうか。

ありのままの自分を活かした
起業・副業・ビジネスであれば、

自身の専門分野に関するインプット、
そしてアウトプット。

どんなジャンルが専門でも、
共通して、
押さえておくといい学び、
それが、
マーケティングと、
コピーライティングです。

人によっては、
まずは生活習慣や
思考習慣を作っていく
ことも、とても大切です。

仕事のみならず、
趣味や何らかのスキルアップ、
食習慣・ダイエットなどにも、使えます!


この時にとても大切なポイントが3つあります。

①とにかく成功のハードルをさげてさげて、さげまくる(まずは1つ)

②すでにできている習慣とセットにする(忘れない仕組み作り)

③記録する。小さな成功体験を重ねて、自分をほめる。


まずは短い時間でできることを、ちょっとだけ、タイミングを決めて、出来たら記録(カレンダーや手帳に印などでOK)して、

21日、続けましょう!

この3つのポイントについては、明日くわしく考えたいと思います。


今日も、ゆっくり時間が流れる一日に感謝。

読んでくださって、ありがとうございます。

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