見出し画像

私が日々大切している5つのこと (音声インフラアーキテクトHさんの場合)

ARIの月間MVP受賞者が、普段の業務やプライベートで「大切にしていること」を紹介するコーナーです。

​​​​​皆さんの日々の活動のヒントとしてもお役立てください。
第12回は、音声インフラアーキテクトの5minds 〜私が大切していること〜をご紹介します。

#1 余裕を持つ

追加の仕事依頼がある場合でも臨機応変に対応できるように、普段から作業量に余裕を持つことを心がけています。
精神的にも余裕を持たせて不測の事態でも冷静に対応できることを目指していますが、昔はポーカーフェイスで淡々と作業をしていたため「君はロボットだね」と言われてしまいました。
たまに微笑むように注意しています。

#2 適当精神だが仕上げは丁寧に

作業をはじめから細部まで完璧にしようと進めると、想定より時間がかかったり途中で行き詰まる可能性があります。
憧れの俳優である高田純次さんの適当精神を見習い、「良い」意味で適当に対応して、ある程度の合格点レベルで先に進めていきます。
各作業が完了した後、全体の仕上げで細かいところを見直し完成度を高めています。

#3 後輩には優しく

私が厳しく指導されると委縮して泣いてしまうタイプなので、せめて後輩には優しく接して、のびのびと仕事に取り組んでもらいたいと思っています。
また、相手から相談の連絡がある場合には早めに反応するようにして、対応が後回しにならないようにしています。
将来の話ですが後輩達が出世した際、私にご飯を奢ってもらえることがあれば泣いて喜びます。

#4 新しいことを学び知らない場所へ行く

同じことの繰り返しに退屈してしまう傾向があるため、新しいことを学び
従来とは異なる選択をすることで新しい方向性で物事に取り組むことがあります。
これまで訪れたことが無い知らない場所を巡ることが好きなため、
そこで新しい刺激を受けて定期的に疲れ果てた気持ちをリフレッシュしています。
国内は47都道府県のうち約4割と世界194か国が未訪問のため、時間を見つけて旅をしたいです。

#5 体を動かしてリフレッシュ

3日坊主で継続できない性格のため、プライベートの目標を達成できないことが多く、気付けば理想の人生設計からは大分コースを外れてしまいました。
現実を直視できない夜は、近所で坂道ダッシュと筋トレで酸欠状態にして一時的にすべてを忘れます。
残念なことに運動も3日坊主ですぐに間が空いてしまうため、腹筋がシックスパックになるのはまだ先になりそうです。

以上です!
皆さんも気になるものがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。
これからもMVP受賞者の方に、「大切にしている5つのこと」をご紹介します。お楽しみに!


この記事が参加している募集

仕事について話そう

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?