見出し画像

Poem)夢のつづき

夢のつづきを
歩いていきたいと
思うのだけれど

明け方に見る夢を
最近は  忘れている

夢占いの本を
見なくなって
2年が経つ
覚えてしまった
と言えば
それまでだけれど
もう  あまり見ないと
決めたんだ

何故かって
信じていることが
目の前にあってね

朝早起きして
川べりに行ってみると
妖精が花の咲く道を
作ってあって
それを見つけると
夢のつづきのような
まだ生まれない夢さえ
叶いそうな
そんな気がしてくる


#詩 #現代詩

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?