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わたしの感性・わたしの感覚

いつからか分からないけど、
昔は得意じゃなかった「雑多」が、
何故か大好きになってしまった。

だから、狭い空間に詰め込めるだけ詰め込んだ路地とか、建物の前に置いてある物たちとか、
それが一つの画角にギュッと収まっていると、
とても楽しくなってしまう。

写真を撮る時には、その切り取り方にも私なりのこだわりがあって...
だからこそ、私が撮った写真を「いい!」と言ってくれる友人が複数いることは、
私にとって本当に嬉しいこと。

とか偉そうに言ってるけど、私はちゃんとしたカメラを持ったことがないし、
写真について学んだこともない。

ただ、自分でいいと思って切り取った写真が、
誰かの心にちょっとだけ入り込んでいるのが嬉しくて、今日はそんな感性的なお話を残したくなってしまっただけ。

今の生活は自分の感性を忘れるくらい多忙だから、こうやってちょっとずつ出していかないと、抱えきれなくなってしまいそうで。

本当は自分の感性を「表現」として作品にできたらいいんだけどね。そういう仕事もしてみたいなと思うんだけどね。自分が思う以上に難しいことだと思うから、これを楽しいと感じている今のままでいいのかな。

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