オードリーANN録 2024/4/13 #739
radikoタイムフリー組。
よくある件で「何回その話すんだよ!」というのがあるが、最近それを言われてもピンとこないエピソードに遭遇することが多くなった。ラジオ以外でのことなのか自分が聴いていない頃に擦り倒した話なのか、単に自分が覚えていないだけなのか。一応それなりに長い期間聴いているという自負はあるので、いくら片っ端から話を忘れていく自分でも記憶に残りそうなものだが。そうなるとLT度がまだまだな気がしてちょっと悔しい。
AIと会話ばかりしているという、なんだか星新一の世界を生きているような若林さん。人の話を聞きたいという好奇心はついに人工知能を相手にし出した。なんだか現実感のない話だ。
カスミンは、後輩だけども世界のフワとザ芸能人のさっしーというスターに怖気付いてしまう、自分も十分スターなのにね。芸能界に馴染めないまま天下取ることはできるのか。
そして唐突に始まる春日語講座。日めくりカレンダーを発売して数年経っての謎過ぎるタイミング。本当にやるなら2012年くらいにやるのが妥当なパーソナルなキャラに焦点を当てたコーナー爆誕に困惑を隠せない。
まああの時は「春日」というキャラクターの一部に過ぎなかった春日語だったのが、どんどん側が剥がされていってそれでも残ったものだから、今改めてフィーチャーされているのかもしれない。10年前はそこまで春日語自体に突っ込まれることもなかった気がするし。
日めくりカレンダーが言葉の解説が一切ないという不親切設計だったことへの反省か。言語化できないのコーナーも自然消滅したようだし、ひろしのコーナーもSPWでやるかどうかの頻度になったし、こういうのがあってもそれはそれで新鮮に感じていいかもしれない。ただしんやめを潰してでもやることかという若様の疑問はその通りに思うが。
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