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悪徳のデメリット

悪意とは「他人の悪徳に対する罰」として生じる。

誘惑に駆られ、釣られて悪徳をなすことのないように。

悪徳をなすのが習慣化すると、保身のためのウソも常習化する。

他人や物事を非難せずにいられなくなるだろう。

坂を転がる岩のように、悪徳は精神の不安定を助長する。

美徳をなすことが大事なのは理解していたが、そうしないことの被害が甚大であることが認識できた。

美徳を選択した方がよいというよりも、それが自分の役に立つことを理解した。