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悪徳があるのも必然

悪徳を為す者に対していちいち腹を立てるのやめる。

そのような者が存在せざるを得ないのも人の社会の必然。

敵がいなければ、物語が成立しない。

マルクスの言葉、「この悪徳に対する埋め合わせとして、自然はいかなる美徳を人間に与えたか」を思い出すこと。