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【神視点】から始めよ!特化ブログのサイト設計手順①

特化ブログのサイト設計は全体像を把握してから


特化ブログのサイト設計を
「いざ、始めようと思っても中々手が動かない」
「パソコン画面の前で、しばらくぼーっとしてしまう」
「頭の中がごちゃごちゃして思考がすすまない」

なんてことがある方向けの記事です。

そんな時にやっておきたいのは【神視点】で全体像を把握すること


全体像がイメージできていれば、あとは作業を一つずつこなしていくだけでサイト設計が出来てしまいます。

この記事では【神視点】とは、どのような考えで行動し、どのようなイメージで進めていくのかを解説します。

最後まで読んで頂ければ、サイト設計を迷わないで進めていけるようになるはずです。



この記事は、【収益特化ブログのサイト設計7ステップ】のステップ1

このステップ1から始めてもらえれば、頭の中が整理され迷い無くすすめるようになります。



特化ブログのサイト設計【神視点】とは?

実は私もいまだに、自分のやりたいブログのサイト設計をしようとすると、上記のようにフリーズしてしまうことがよくあります

でも、原因は分かっているんです。


「やりたい事、書きたい事、伝えたい事」が多すぎて、頭の中がまとまっていないから

だから、自分の頭を一度整理する必要があるのです。

その為に【神視点】で俯瞰することが大事(上から全体像をみる)


サイト設計の全体像を俯瞰すると流れが見える

例えば、行きたい目的地があるときは地図を見ますよね。

でも、地図があるだけではどのルートで行くのか、どの方向にどのくらい進めばいいのか、どこで曲がるのか?が分からない

そんな時はグーグルマップのルート検索が便利ですよね。
目的地の距離や到達予想時間、曲がる場所などを一目で把握できるようになっています。

ルート検索が良いのは、現在地から目的地までのルートが上から見えること!

それと同じで、サイト設計のルートが分かれば、どの方向にどのくらい進めば良いのかがわかるということです。

もし、道を少し間違えても直ぐに修正できるし、自分がどこにいるのかを知ることができます。


サイト設計をこれから行う予定の方は、一度俯瞰(ふかん:上から広く見渡す意味)することを意識してみて下さい。


ここからサイト設計をするためのルートをご紹介します。


サイト設計の流れ

①サイト設計の全体像を把握 ←今ココ
②ゴール(成果ポイント)がどこかを知る
③サイトのコンセプト(差別化ポイント)を決める
④ターゲット(ペルソナ)は誰?
⑤教育記事(価値提供と価値共有)の設計
⑥集客記事(SEOキーワード)の設計
⑦サイト設計テンプレに当てはめる


このサイト設計の流れに当てはめれば、スムーズにサイト設計が出来るし、ごちゃごちゃの頭も整理されて設計図が完成します。


①サイト設計の全体像を把握


まずは、特化ブログを設計するために全体がどのような流れになるのかをイメージしておきます。

全体像が分からないと、途中で「なんで、今これやってるんだっけ?」となり迷子になりやすい。

この記事は、サイト設計の全体像を把握するための記事です。一通り目を通しておくと迷わなくなります。


②ゴール(成果ポイント)がどこかを知る

ブログのサイト設計方法って多くのサイト等で紹介されていますが、ゴールを最初に設定するのは私あれべる流です。

これが絶対に正しいというわけではありませんが、長年ブログを運営した結果ゴールから設計する方が効率的だという点にたどり着きました。


肝心のゴールですが、それはブログによって違ってきます。

  • アフィリエイト商品購入

  • アフィリエイトサービスへの申し込み

  • メールマガジンやLINEへの登録

  • 自社商品の販売

  • 自社サービスへ申し込み

  • 電話予約の受付

  • 問い合わせフォーム

など、様々なゴールがあります。
自分が運営するブログの目的地はどこか?まずはそこから考えてみましょう。


③サイトのコンセプト(差別化ポイント)を決める

2024年以降より重要になってきたと思うのがサイトコンセプト。

サイトコンセプトは簡単に言ってしまえば、他のブログと差別化するために設定するものです。

ブログはある意味【飽和状態】

様々なブログがある中、同じようなテーマや同じアフィリエイト商品を扱うため、他のサイトに埋もれてしまう状態になってしまうのです。

ブログのコンセプトで差別化しなければ注目してもらえず、アクセスも増えず、結果成果が出ないということになる。


④ターゲット(ペルソナ)は誰?

サイト設計や記事の作成をするときによく「ペルソナを設定しましょう」と聞いているかと思います。

ペルソナとは、その商品やサービスを必要としている人物像のこと
ターゲットと同じような意味ですが、ペルソナの方がより細かく設定するのが一般的(年齢、性別、性格、年収、住んでいる場所、悩みごと、家族構成、ライフスタイル、等あらゆること)

記事って多くの人に見てもらいたいからどうしても複数の人へ向けて書いてしまうのですが、実は1人だけに向けて書くのが正解なんです。


ただ、そのペルソナというのを設定するのが難しい!
最も簡単に設定できるのは【過去の自分】と【身近な人】

過去の自分であれば「何をどのように悩み、何を感じていたか」が分かるため、悩みに対して適切な方向に導いてあげることができるのです。

同じように、身近な人もその時どのように悩んでいたのか、どのように解消してあげたのかを知っていれば、その人に向けて記事を作成できるということです。


⑤教育記事(価値提供と価値共有)の設計

教育記事は、ユーザーに新しい価値を共有するためのページ。

この教育記事で、潜在顧客から顕在顧客へと引き上げることが主目的となります。

つまり、その商品を必要だと思っていないユーザーへアプローチすることで「その商品が必要だ!」という想いにさせるための記事です。


教育記事で悩みや問題を提起してあげることで

  • 問題を放置したままのデメリット

  • 悩みを解消する手段

これらを共有し、理解を深めてもらうということです。


⑥集客記事(SEOキーワード)の設計

集客記事は検索エンジンからアクセスを増やすことを目的としたページのこと。

検索エンジンからアクセスを増やすためには、検索順位の上位に自分の記事を表示させる必要があり、その方法を一般的にSEO対策と言います。


サイト設計においては、ゴールへ誘導するためのユーザーを集める設計。

集客記事で気をつけたいのは、目的地(ゴール)へ向かう必要があるユーザーをどれだけ集められるか


簡単に言ってしまえば、目的がダイエット商品の紹介なのにダイエットに興味が無い人を集めても意味が無いということです。

集客記事はある意味、無限に作成できるものですが、そこには効率の良い集客記事と、効率の悪い意味のない集客記事があります。



⑦サイト設計テンプレに当てはめる

上記の6ステップが一通り頭に入っていれば、最後にサイト設計のテンプレートを活用できます。

サイト設計では最後にテンプレートに①~⑥で調査したものや、まとめたものを当てはめながら入力して行く作業になります。


この作業さえ出来てしまえば、あとは実際に記事を作成し、サイトを運営して行くだけです。



お疲れさまでした。ここまで読んで頂けたのであれば、サイト設計の流れが理解できているはずです。


サイト設計ってホント手間がかかり、めんどくさいですがここで頑張ってサイト設計をすることで収益までの近道になり、最後まで迷いが無くなります。

ここが踏ん張りどころ!

「最後まで、一緒にサイト設計をすすめていきましょう!」


この記事は【収益特化ブログのサイト設計7ステップ】のステップ1です。

①サイト設計の全体像を把握 ←今ココ
②ゴール(成果ポイント)がどこかを知る
③サイトのコンセプト(差別化ポイント)を決める
④ターゲット(ペルソナ)は誰?
⑤教育記事(価値提供と価値共有)の設計
⑥集客記事(SEOキーワード)の設計
⑦サイト設計テンプレに当てはめる

次の記事はステップ2の【②ゴール(成果ポイント)がどこかを知る】



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