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都市の経済構造を考えてみる!シーズンⅡ総集編(1~79回)

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「エリア・イノベーション・レビュー」で2022年2月から2023年8月にかけて連載していた 「都市の経済構造を考えてみる!シーズンⅡ」 の第1回~第79回(最終回)のセット販売マ…
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#産業連関表

【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第18回)「福島県の産業連関表をみてみた!」

前々回から、東北地方の各県の産業連関表を見始めておりまして、前回までは、広域振興圏別の産業連関表も含めまして 岩手県 の産業連関表をみておりました。 ・(第17回)「岩手県の県南広域振興圏の産業連関表をみてみた!」 今回は 福島県 の産業連関表をみてみます。都道府県別の人口規模では、21位 で47都道府県の中では人口が多い方の県となりますね。これまでみてきた中では、最大になります。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 福島県の2015年の産業連関表と国勢調査の

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第21回)「大分県の産業連関表をみてみた!」

九州シリーズの3県目で、これまで佐賀県、宮崎県ときまして、今回は 大分県 の産業連関表をみてみます。 ・(第20回)「宮崎県の産業連関表をみてみた!」 大分県の人口は、2015年に116万人ほどで、九州の中では3番目に少なくて、日本全体でも34番目の規模感です。これまでに見てきた中ですと、110万人前後というあたりで、石川県、山形県、宮崎県と似たような規模感です。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 大分県の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は、次のウェブ

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第22回)「長崎県の産業連関表をみてみた!」

ここ数回で、佐賀県、宮崎県、大分県とみてきまして、今回は九州シリーズの4県目で 長崎県 の産業連関表をみてみます。 ・(第21回)「大分県の産業連関表をみてみた!」 長崎県の人口は、138万人弱で、九州では 4番目 に少なくて、日本全体では 30番目 です。人口は、これまでみてきた中では、福島県(191万人)と岩手県(128万人)の間で、福島県に次いで人口が多い県となります。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 長崎県の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第23回)「熊本県の産業連関表をみてみた!」

九州シリーズも今回で5県目で、今回は 熊本県 の産業連関表をみてみます。 ・(第22回)「長崎県の産業連関表をみてみた!」 https://note.com/areaia/n/nb41487393036?magazine_key=m4e87da1b572a 前回の段階では、人口の少ない順に、今回、鹿児島県の産業連関表をみてみようと思っていたのですが、鹿児島県の2015年の産業連関表を見つけることができず、熊本県に変更した次第です。 熊本県の人口は、178万人ちょっとで、

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第24回)「沖縄県の産業連関表をみてみた!」

前回の熊本県に続きまして、鹿児島県の産業連関表をみてみたかったのですが、またまた発見できませんで、今回は 沖縄県 の産業連関表をみてみます。 ・(第23回)「熊本県の産業連関表をみてみた!」 沖縄県の人口は、143万人ちょっとで、都道府県別では人口が多い方から25番目で、これまでみてきた県では、福島県(191万人)、熊本県(178万人)に次いで多いです。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 沖縄県の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は、次のウェブサイトにあ

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第25回)「福岡県の産業連関表をみてみた!」

鹿児島県がみれていませんが、九州シリーズも今回で最後となりまして、今回は 福岡県 の産業連関表をみてみます。 ・(第24回)「沖縄県の産業連関表をみてみた!」 https://note.com/areaia/n/ncdf9692e906c?magazine_key=m4e87da1b572a 福岡県の人口は、510万人ちょっとで、都道府県別では人口が多い方から9番目で、これまでみてきた中では、最大となります。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 福岡県の201

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第26回)「北海道の産業連関表をみてみた!」

ここしばらく、九州の各県をみてまわっておりまして、今回は、一気に北国へいきまして 北海道 の産業連関表をみてみたいと思っとります。 ・(第25回)「福岡県の産業連関表をみてみた!」 北海道の人口(2015年)は、540万人弱で、都道府県別では人口が多い方から8番目で、これまでみてきた中では、福岡県を超えての最大となります。 ・都道府県の人口一覧(Wikipedia) 北海道の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は、次のウェブサイトにありました。 ・北海道産業連関表

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第27回)「オホーツク圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 北海道 の産業連関表をみてみました。今回は、北海道の中の オホーツク圏 の産業連関表をみてみたいと思っとります。 ・(第26回)「北海道県の産業連関表をみてみた!」 オホーツク圏の人口(2015年)は29万人ちょっとで、2022年には、27万人弱となっています。これまでみてきた産業連関表の中では、人口57万人の鳥取県よりも小さくて、岩手県県央広域振興圏(2011年人口48万人)と岩手県沿岸広域振興圏(2011年人口21万人)の間で、沿岸振興圏寄りといった感じです。

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第28回)「釧路・根室圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は オホーツク圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回は、北海道の中の 釧路・根室圏 の産業連関表をみてみたいと思っとります。 ・(第27回)「オホーツク圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 https://note.com/areaia/n/n505d4ca8a7ee?magazine_key=m4e87da1b572a 釧路・根室圏の人口(2010年)は33万人弱で、これまでみてきた産業連関表の中では、人口57万人の鳥取県よりも小さくて、岩手県県央広域振興

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第29回)「十勝圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 釧路・根室圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回も同じく北海道の中の 十勝圏 の産業連関表をみてみたいと思っとります。 ・(第28回)「釧路・根室圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 十勝圏の人口(2010年)は35万人弱で、これまでみてきた産業連関表の中では、最小人口県57万人の鳥取県よりも小さくて、岩手県県央広域振興圏(2011年人口48万人)と岩手県沿岸広域振興圏(2011年人口21万人)の間で、オホーツク圏(2010年人口31万人)や釧路根室圏(

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第30回)「道南圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 十勝圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回も同じく北海道の中の 道南圏 の産業連関表をみてみます。 ・(第29回)「十勝圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 道南圏の人口(2010年)は、470千人で、これまでみてきた産業連関表の中では、最小人口県57万人の鳥取県よりも小さくて、岩手県県央広域振興圏(2011年人口48万人)と同じくらいで、オホーツク圏(2010年人口31万人)、釧路根室圏(2010年人口33万人)、十勝圏(2010年人口35万人)の1.

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第31回)「道北圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 道南圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回も同じく北海道の中の 道北圏 の産業連関表をみてみます。 ・(第30回)「道南圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 https://note.com/areaia/n/n53fc6bb2691f?magazine_key=m4e87da1b572a 今回みる産業連関表は、次のページにありまして、今回も2015年のものはなくて、2011年(平成23年)のものになります。人口統計は、今回も2011年のものが見つかりま

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第32回)「道央圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」

前回は 道北圏(北海道) の産業連関表をみてみました。今回も同じく北海道の中の 道央圏 の産業連関表をみてみます。 ・(第31回)「道北圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 今回みる産業連関表は、次のページにありまして、今回も2015年のものはなくて、2011年(平成23年)のものになります。人口統計は、今回も2011年のものが見つかりませんで、2010年(平成22年)のものを見ていきます。 ・北海道内地域間産業連関表 ・平成22年国勢調査結果 統計表(北海道)

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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第33回)「島根県の産業連関表をみてみた!」

ここしばらく、北海道の地域間表で、北海道の6圏域をみてまわっておりました。今回からは、また都道府県の産業連関表でまだみていないものをみていきたいと思っております。 ・(第32回)「道央圏(北海道)の産業連関表をみてみた!」 今回は、島根県の2015年の産業連関表をみてみます。島根県(人口69万人)は、鳥取県(57万人)に次いで人口が少なく、これまでみてきた中では、道北圏(北海道)(64万人)や高知県(72万人)が人口規模として近しいところになります。 ・都道府県の人口一

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