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コンセント位置を決めるためにおままごとを

昨夜、『ブラタモリ』(NHK総合)をご覧になった方いらっしゃいますか?

「伊東〜伊東を人気温泉地にした“海と山の幸”とは?〜」

という内容でした。
いや〜、勉強になりました。
かわいいかわいい大室山の形には、そんな秘密があったなんて!!
知ることって、改めて大事ですね。
もっともっと伊東を好きになりました。
「皆さんに伊東を好きになってもらうためには、自分がどれだけ伊東を愛せるか・・・」
だなぁと思った夜でした。
(見逃し配信もありますので、是非ご覧ください)

さくらの里からの大室山


節電が叫ばれている今、そして、電気代の値上げが続いているのですが、今日のお話はコンセント。

新築の時は図面でひとまず確認、そして、立ち上がってきてから最終確認をすることになるコンセント位置。
リフォームの時には実際に家を見て確認するコンセント位置。

「当たり前だろ!」と、呆れられてしまうかもしれませんが、どちらでも、自分の生活スタイルや、その場で何をしたいか、じっくりとシミュレーションしてみていただきたいなぁと。
なんなら、おままごとのように、数日、自分が家の中でどんな動きして、どこから何を取り出して・・・そんなふうに細かく考えていただきたいなぁと思います。

こんなに、うるさいほどに力説する理由はただ一つ!
生活がスマートに、そして、コンセントを指すことのストレスがなくなるからです。

私のずっと抱いているコンセント欲しかったストレスは、ダイニング部分につけなかったこと


テーブル横の壁とか

床とかにコンセントが欲しかったです。
ダイニングテーブル兼作業台なので、ここにフードプロセッサーを移動させて使いたかったし、
ホットプレートを使うのにも便利だったなぁと。
ミシンをやるのにも、延長コードを使っています

小さな収納スペースや、クローゼットなどは、コンセントを設けることが少ない場所です。
しかし、
「掃除機を収納するなぁ・・・」
と思った時、その掃除機がコードがあるタイプなら問題ないですが、
「しまっている時に充電するんだ!!」
そう思った瞬間に、収納場所にコンセントが必要ということになります。
後からつける場合、お金もかかりますし、困難な場合もあるので、是非是非、数日間の自分の動き、家族の動きをじっくりとシミュレーションして
「あ〜、ここにコンセントあった方がよかったなぁ」
と、私のように後悔することがないように、皆さんには是非、快適生活を送っていただきたいなぁと思います。

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