見出し画像

在宅勤務・リモートワークで役に立ったこと(環境編)

「明日から、在宅勤務ね!」
突然そう言い渡された人も、少なくないのではないでしょうか。

私が初めて在宅勤務をしたのは、もう2年も前。
ご主人の転勤による引っ越しのため、週5日在宅勤務をしているママ友に色々と教えてもらうも、週5日なんて私にはムリ!なんて思っていました。
子どもの夏休み中、週1日で在宅勤務をしていましたが、だんだん疲れてしまって、途中でやっぱり出社、なんて予定を変更したこともありました。

そんなことを言ってられなくなった今年の3月。
多少なりとも経験があったので、それなりに工夫してできたかなぁと思います。

その中でも、今日は、仕事をする環境づくりという点で役に立ったことを3つピックアップしてみます。

(1)仕事前には、アロマをディフューズ

鼻から脳へ、香りの刺激が脳に伝わるまでにかかる時間は、 0.2 秒以下と言われているそうです。五感の中でもとっても本能的な嗅覚をうまく活用して仕事モードへ。会社だと、周りに香りに敏感な方がいないか配慮が必要なこともありますが、リモートワークの時は、家族がOKなら平気!

オレンジ、レモン、ライムなどの柑橘系を使ったり、集中力アップに役立つと聞いたローズマリーを試してみたり。消臭にもなると言われているレモングラスも朝に使うことが多いです。

私はその日の気分でブレンドしていますが、一気に仕事モードにするには決まった香りにするのも効果的かもしれません。


(2)仕事開始とともにブラーバを回す

お掃除ロボットのルンバも長年愛用していますが、リモートワークが多くなってから大活躍したのが拭き掃除もできるブラーバ。

買おうかどうしようかな、と悩みに悩んで、お試しレンタルをしてから昨年我が家にきていたブラーバくん。平日は今まであまり活躍をしていませんでしたが、家にいる時間が長いと掃除の頻度も上げざるを得ない。ハウスダストのアレルギーもあるので、手を抜きそうになるけれど(笑)あまり抜くべきではないところです。


ルンバくんは、仕事しながら回すにはちょっと音が大きめ。それに比べるとブラーバくんは、うっかり置き去りになっていたコードなどを巻き込んでしまう心配もないし、音も気にならないので大活躍です。

(3)テーブルクロスや小物でひと工夫

狭い我が家では、リモートワーク用の部屋はありません。ダイニングテーブルがそのままデスクに。えいっと仕事モードにするのに、テーブルクロスを外すのはおすすめです。

また、お昼ごはんはトレイを使って。ちょっとカフェ風にもなるし(笑)、気分の切り替えに意外と役立っているなぁとやってみて思いました。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

あなたの仕事への切り替えスイッチは、何ですか?

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

(*おうちライティング、目標31本中、6本目の記事です。)





書き続けるエネルギーとして大切に使わせていただきます★