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ミシェル・ルグランとU.F.O

フランスの偉大な音楽家ミシェル・ルグラン。
「シェルブールの雨傘」「華麗なる賭け」「ロシュフォールの恋人たち」など数多くの映画音楽を手掛けた作曲家でありピアニスト。

そのミシェル・ルグランと未確認飛行物体の話…ではなく

クラブ・ジャズで有名なユナイテッドフューチャーオーガニゼーション(U.F.O)の代表曲ともいえる「Loud Minority」の元となった曲を作ったのがミシェル・ルグランだと最近知った。(クラブ・ジャズ好きの間では有名な話らしい)
しかも、この元となった曲「La passionaria」の入っているアルバムに参加しているミュージシャンが凄いメンバーばかり。

U.F.Oのこともこの曲をきっかけに少し前に知ったばかりで、片っ端から聴いて今更ながらハマっているのだが、まさかこの曲がミシェル・ルグランと繋がっていたとは…

やっぱり好きなものは繋がってる

「ロシュフォールの恋人たち」の中で使われていたルグランの名曲「キャラバンの到着」は近年CMで起用されたことで再び脚光を浴びた。
私はこの曲をコンサートで演奏したこともあり、ルグランの音楽が本当に好きなんだなとしみじみ…。

まだまだ知らない音楽の世界。

新しい音楽との出会いにワクワクしている。

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