【妄想】俺的ガンランス強化案【モンハンワイルズ】

この記事では、クロス~サンブレイクでガンランスを使用してきたただのガンランサーが、個人的に次回作はこんなガンランスだったらいいなぁという妄想をする記事です。
妄想故整合性などは考えていないので、細かい数字などには突っ込まないでください
CAPCOMのフォームに書くには自分勝手すぎるのでここに吐き出します


前提

ワイルズにはスリンガーがあるため、ボタン操作や配置はMHW:I準拠の操作(スリンガーなど)をベースとし、基本的な技はMHRise以降のクイック竜杭砲やブラストダッシュ、ガードリロードなどが追加されたものを前提とする。
なお、翔蟲は無いものとして扱う。
一方、ガンランスの各砲撃タイプの特性はアイスボーンをベースに以下の通りとなる。
装弾数はアイスボーン準拠。クラッチクローはなし。
回避フレームもMHW準拠。

通常型→5発/フルバーストにボーナス/属性補正が高い
放射型→3発/溜め砲撃にボーナス/竜撃砲のヒット数が増える/竜杭砲の肉質依存部分にボーナス
拡散型→2発/竜撃砲のダメージが増加する/竜杭砲の肉質無視部分にモーナス/フルバーストにマイナス
※砲弾装填で装弾数+1

基本仕様(新アクションなし)

斬撃関連

まず、基礎的なモーション値が他の武器種に比べて劣っているので、サンブレイクの爆杭砲の増加分である一律1.3倍に準拠し、モーション値と属性補正を一律1.3倍する。もちろん爆杭砲は撤廃。
実際は1.3倍よりもう少し増やしてもいいかもしれないが、後述の新アクションとの兼ね合いもあるのでこのままで。

その上で、踏み込み突き上げ・水平突き・ガード突き・切り上げといった隙の少ない技のモーション値は、肉質60想定で
通常型:ガード突きチクボン<水平突きチクボン<フルバループ
放射型:ガード突きチクボン<フルバループ<水平突きチクボン
拡散型:フルバループ<ガード突きチクボン<水平突きチクボン
となる程度の塩梅に調整するのがいいかもしれない。
もちろん、弱点では斬撃主体に軍配が上がるように。詳しくは後述。
突き砲撃は先行入力を有効にする。

砲撃関連

散々言われている通り、砲撃威力にチャアクの榴弾ビン同様の攻撃力を参照する。
また、砲撃の火属性を撤廃し、狩猟笛の鉄蟲糸技のように武器の属性値が参照されるようにする。
当然竜杭砲も攻撃力参照。
砲撃タイプについては、斬撃で言う斬れ味のように微妙にモーション値が異なる方式とすることで、武器倍率や属性次第で、砲撃タイプが低い武器が高い武器をダメージで上回る方式となる。
これはチャアクや笛でも問題となっている、高会心低倍率の武器が選ばれづらい状況への調整となっている。
なお、属性補正は一定である。
砲撃レベルUPというスキルによって、武器選びに幅を持たせるのもアリ。

砲撃のモーション値はおおよそ通常型2:放射型3:拡散型4の割合とする。
属性値については、通常形は等倍、放射型と拡散型は少量のプラス補正が掛かる。
なお、属性値次第で放射型は柔軟に通常型と拡散型の運用法をなぞる事ができるというメリットが有る調整となる。
今まで通り2連射で竜杭砲に繋がる。

溜め砲撃については、アイスボーン同様放射型向きのアクションとし、モーション値自体は肉質無視部分だけで、通常型2:放射型4:拡散型3となっている。
属性にもボーナスが掛かっており、通常型や拡散型は属性値の補正が放射型より高めになっており、後述の新アクション次第で価値が変わる。
また、溜め砲撃中に向きを3段階変えられるのは相変わらずだが、L2ボタンを押すことで竜撃砲同様好きな方向に発射可能になる。

フルバーストについては、今まで通り通常型にはボーナスが、拡散型には微量のマイナス補正が掛かる。
一方、属性についても通常型ではボーナスが掛かり、放射型でも通常型ほどではないがボーナスが掛かる。拡散型ではボーナスはない。属性運用ではフルバの威力に差が出ることも。

ライズに存在したクイック竜杭砲は撤廃するが、代わりにデフォルトの速度がアイスボーン竜杭砲とライズのクイック竜杭砲の間ぐらいにする。

竜杭砲については、今までの砲身から突き出して刺すモーションから、突き出しと同時に所定の位置から射出されてごく短距離を直進してからクロスの重射弓同様に急激に落下する軌道を取る。これに伴い、竜杭砲リーチは撤廃すると同時に、やや隙が低下。
また、通常型では属性補正に、放射型では肉質依存部分に、拡散型では肉質無視部分にボーナスが掛かる。
また、突き刺しモーションの怯み値をゼロに設定し、怯みで杭が刺さらない事故を防ぐ。

砲撃タイプは今まで通り武器準拠だが、竜杭砲はワールド準拠で切断属性の「竜杭砲【尖】」に加えて、ライズに存在したスタンが取れて部位破壊・肉質無視部分に特化した打撃属性の「竜杭砲【撃】」も入れ替え技で選択できる。
竜杭砲【撃】は最後の爆発が起爆竜杭竜撃砲のような3連発に変更。

もしかしたら、属性ガンスとの兼ね合いで、砲撃タイプも入れ替え技にした方が良いかもしれないが、その場合はタイプのバランスが偏った場合に、入れ替え技が意味を成さなくなるデメリットがある。

竜撃砲については、ボウガンの竜撃弾同様に強ヒット+弱ヒットの2ヒットに。ガード判定もある。
というかどうせサンブレイク時点で大剣も太刀もやりたい放題してるんだから多段ヒット撤廃でいいと思う。
通常型では属性値に、拡散型には肉質無視部分に大きな補正が掛かり、放射型では弱ダメージが2ヒット分増える。

リロード・ガード・回避・移動関連

ステップの仕様はワールド準拠に差し戻され、大バックステップが2回に1回出せるように。
踏み込み突き上げの移動もワールド準拠に差し戻されている。

任意の派生中にR2+✕ボタンで、すぐに任意の方向にブラストダッシュが出せるように。
リバースブラストと統合されており、デフォルトで盾による打撃ダメージが発生し、回避性能が上乗せされる無敵時間もあり、リバースブラストにあるぶら下がりも無くなっている。ハイパーアーマーは削除されたが代わりにガード判定があり、のけぞり大にならなければゴリ押せるように。

今まで通り空中砲撃や叩き付け、フルバーストに派生可能で、叩き付けから突きが出る点も同じ。
それに加えて、リバースブラストからL2+○で直接空中フルバーストが出せるようになっており、そこから薙ぎ払いを出すことは出来る。

薙ぎ払いからもガードや回避に派生しやすくし、隙を低減させる。

ステップ後の派生は水平突き(△)、砲撃(○)、溜め砲撃(○長押し)、通常リロード(○+R2)、リバースブラスト(R2+✕)、斬り上げ(○+△)とする。

クイックリロードにはダブルクロスのブレイヴ同様にガード判定が付いていて、それでいて今まで通り杭以外を全弾装填する。
派生もリバースブラストの追加以外サンブレイクと変わらない。
通常リロードは今まで通りの杭の装填に加え、オーバーヒート(後述)の残り時間を少し減らす効果を実装。

叩き付けで砲弾をフルリロードする使用が復活し、リバースブラスト後のフルバーストの威力がフルに発揮できるように。

新アクション

ここからは一番書きたかった、私がガンランスに求める新アクションを書いていく。

新ヒートゲージ(仮)

おっと、ブラウザバックするのは待ってほしい。
この新しいヒートゲージシステムは、ガンランスの求める火力を手に入れるために提案する手段となる。
このヒートゲージは砲撃アクション(竜杭砲・ブラストダッシュ含む)を発動することで上昇していき、ヒートゲージが黄色→オレンジ→赤と上昇するに従って、砲撃と斬撃、両方の威力が10%ずつ上がっていく。
回避性能・ガード性能も上がり、赤ゲージで煽衛Lv2相当になる。
なお、クロスのヒートゲージにあったオーバーヒートはなく、時間経過で低下はするが、斬撃の使用で低下が早まったりはしない。
また、竜撃砲の使用によって、ヒートゲージの状態に関わらず竜の息吹よろしくオーバーヒートが終わるまで強制的に最大出力で固定できる。
ただし、オーバーヒートが終わるとゲージは初期状態になる。
なお、竜撃砲の威力もヒートゲージに比例するため、ヒートゲージを上昇させるメリットはある。
このヒートゲージがあるので、爆杭砲廃止に伴う還元分のモーション値増加は1.15倍ぐらいに留めても良いかもしれない。

バースト砲撃

MHRiseの強溜め砲撃が全砲撃タイプに対応し、これに置き換わる。
溜め砲撃の長押しを続けていると溜め段階が変化し、発射すると通常型/放射型では2発、拡散型では3発の弾丸を同時に発射する。
アーマード・コア6のリニアライフルやバーストライフルのチャージ射撃みたいなイメージ。
フルバーストとは逆に、放射型や拡散型では強力な砲撃となり、隙が少なめのセミ竜撃砲と言えるほどの瞬間火力を発揮する。

ただし、DPS的には放射型は溜め砲撃を連射した方が強く、拡散型は通常砲撃と突きを織り交ぜたほうが強いという塩梅に落ち着く。
また、砲撃タイプによって派生が異なるのも特徴である。

通常型では他の砲撃タイプには及ばないが、溜め時間が短く反動が小さいため、他の砲撃タイプの溜め砲撃のように連射できるというメリットがあるが、壁殴りではフルバループの方が強いという塩梅になっている。
溜め砲撃(○長押し)・砲撃(○)・竜杭砲(○+LS↓)・水平突きorガード突きor斬り上げ(△)・クイックリロード(○+R2)・竜撃砲(○+△+R2)に派生できる。
なお、溜め砲撃の威力割合が通常型2:放射型4:拡散型3となっており、通常型が2点バーストを行うと威力で放射と並ぶが、溜め時間は放射溜め砲撃<通常バースト砲撃であるため、装弾数的にもDPSで上回ることはない。

放射型では連射は出来るが、クイックリロードが出来ないため通常型のような取り回しは期待できない。
溜め砲撃(○長押し)・砲撃(○)・竜杭砲(○+LS↓)・薙ぎ払い(△)・竜撃砲(○+△+R2)に派生できるが、クイックリロードや隙の少ない斬撃が出来ない。

拡散型は全弾を消費するため、ほぼ必殺技のような扱いになっている。
溜め砲撃の照準機能は概ねこれのためにあると言っていい。
竜杭砲(○+LS↓)・薙ぎ払い(△)・竜撃砲(○+△+R2)にしか派生できない。

溜め突き

△長押しで突きを溜めることが出来る。
スティックを倒していると任意の方向に向かって素早く踏み込む。
アーマード・コア6のレーザーランスのようなイメージ(流石にあそこまで急接近はしないが)。
MHXのランスの強突きのように3ヒットする。
運動エネルギーだけでなく、砲撃エネルギーも溜めており、バースト射撃に派生することが出来る。
派生は○で溜めなしバースト砲撃、△で回転叩き付け、○+△で竜杭砲、○+△+R2で竜撃砲

回転叩き付け

MHFの同名モーションと同じ。回転叩き付けからもバースト砲撃に派生できる。フルバーストには派生不可だが、薙ぎ払い(△)や竜杭砲(△+○)や竜撃砲(R2+△+○)には派生可能。
なお、この回転叩き付け→薙ぎ払い派生からのクイックリロード後の△連携は叩き付けではなく(溜め)突きになる。

強化撃ちガード

起爆竜杭の代わりに習得した。
L2で発動でき、ガードの仕様は概ねランスと同様で、強化撃ちが連射できる点も同様。
強化撃ちガード中に△で突き、R2+△でガード突き、○で砲撃・溜め砲撃、○+R2でリロード、△+○で斬り上げ、△+○+R2で竜撃砲、✕+R2でリバースブラストと、概ね挙動は通常ガードと同じだが、ガードが成功して中のけぞり以下の場合、△+○が竜杭砲、○がバースト砲撃、△が叩き付け、R2+△が突き上げリロード、R2+△+○が竜撃砲に変化する。

突き上げリロード

MHXXのブシドー・ブレイヴにあったモーションを高速化したもの。
クイックリロードと異なりガード判定はないが、装弾数の2/3(端数切り上げ)の弾と竜杭砲を装填する。
△で突き、△+○で叩き付け、○で砲撃、○+R2でクイックリロードに派生できる。

爆竜轟砲(仮)

MHFの同名技をメインシリーズなりに改変した技。
竜撃砲の構え中にL2+○を押すことで、MHFでの砲弾の代わりに、所持しているスリンガー弾を全て装填し、竜撃砲の威力を高める。
こちらはモンスタードロップの弾の方が威力が高くなり、スリンガー装填数UPが有効。
なお、装填中はガード判定がある。
一方、発動後のオーバーヒート時間も伸びる。

ヒートブレード(仮)

MHFの同名技をメインシリーズなりに改変した技その2
爆竜轟砲の操作でスリンガー弾を装填した後に△を押すことで、炎の刃を生成して一気に叩き付ける。モーションは回転叩き付けに近い。

この攻撃も非常にモーション値が高いのだが、この技の本質はその後に発生する強化状態である。
常にヒートゲージが赤ゲージで固定されるのは竜撃砲と同等なのだが、
それに加えて斬撃技・砲撃技両方に、竜の息吹のような砲撃・斬撃威力に応じた追加ダメージ(起爆竜杭に近いが威力は斬撃・砲撃共にモーション値の10%程度に落ち着いている)が発生する。

また、斬れ味消費と弾かれが無効になり、武器の最大斬れ味で固定される。
なお、強化時間は装填したスリンガー弾の種類毎の値×装填数となっている。

アイスボーンの起爆竜杭と異なり、モンスタードロップの弾でもフィールド上の弾でも効果時間に起爆竜杭ほどの差はなく(数十秒程度)、フィールド上の弾の方がやや高い。砲術スキルで使用後のオーバーヒート時間が短縮でき、スリンガー装填数UPスキルで効果時間が伸ばせる。
つまり爆竜轟砲とは逆に、低威力で沢山持てる弾のほうが高い恩恵を得られる作りになっている。

また、初手発動も可能だが、発動時のヒートゲージの熱量に応じて効果時間・オーバーヒート時間共に伸びる。

ただし、効果が切れた後は竜撃砲同様のオーバーヒート状態になり、効果中に踏み倒された斬れ味をそのまま消費するため、注意が必要である。

踏み込み薙ぎ払い

踏み込み突き上げがこのモーションに変化する。
水平突き(△)、ガード突き(R2+△)、叩き付け(△+○)、砲撃(○)、溜め砲撃(○長押し)、ガード(R2)、クイックリロード()竜撃砲(R2+△+○

突き

モーションが高速化されており、チクボンのDPSも強化される。

溜め突き

そのままバースト砲撃(砲弾が残りうる通常型・放射型のみ)含む様々な攻撃に派生出来る。溜め時間も早くなっている。

回転叩き付け

モーションが高速化されている。

斬り上げ

叩き付け

薙ぎ払い

モーションが高速化されており、フルバガンス・殴りガンス共にDPSが強化される。

リバースブラスト

発射地点と盾ヒット時に砲弾を消費しない追加ダメージが入る。

突き上げリロード

性能が強化され、通常リロード同様に全弾装填+竜杭砲が装填される。

砲撃

溜め砲撃

バースト砲撃

フルバースト

起爆竜杭のように、砲弾を消費しない追加ダメージが入る。

クイックリロード

特に変化はない。ガード判定もそのまま。

竜杭砲

肉質依存部分・肉質無視部分両方に砲弾を消費しない追加ダメージが入る。

極竜滅砲/覇山竜撃砲(仮)

MHF/MHXの同名の技とはやや異なるが、便宜上こう表記。
ヒートブレード状態での竜撃砲がこれに置き換わる。
威力は素の竜撃砲の威力と、ヒートゲージ補正と、モーション値の30%程度の追加ダメージに加え、装填したスリンガー弾とヒートブレードの残り時間量に応じて強ヒット部の威力が上乗せされる。
この威力はモンスタードロップの方が威力が高く、残り時間を取るか必殺技の威力を取るかの選択となっている。
また、オーバーヒート時間が2倍になる代わりに、更にスリンガー弾を詰めることが可能。
エフェクトはアプトノス1体分程の高射程で、強力な炎の渦を連続的に発生させ、強ヒット7割、弱ヒット3割(9分割)となる。
通常型では属性補正、放射型では弱ヒットの威力、拡散型では強ヒットが強化される。
なお、この技の斬れ味消費は踏み倒されず、発動後はヒートブレードが解除される。

オーバーヒート状態について

XXでは砲撃の使いすぎによるペナルティとしての側面もあったが、
この妄想構想内では、常にヒートゲージが最大で固定されており、
竜撃砲関連のアクションが出来ないだけで純粋にメリットな状態となっている。
また、竜撃砲関連のアクションを行わなければこの状態に移行することはなく、好きなだけ砲撃を使える。
また、砲術スキルを利用することで、この時間が短縮され、
通常の竜撃砲は120秒→60秒
爆竜轟砲・ヒートブレードは200秒→100秒
となる。

スキル関連

まず、Lv4装飾品以外のサイズ水準はワールド準拠に戻す。
砲術はワールド・ライズ同様Lv3まで。後述のヒートゲージを発熱しやすくし、オーバーヒート状態(後述)が短くなる効果がある。
ガード性能はLv2とLv4を撤廃し、最大Lv3に。
ガード強化はLv1で60%、Lv2で100%軽減とし、スロット5つで回避性能と同等に。
先述の通り、回避性能は素のフレーム回避性能をMHW基準に。
砲弾装填はLv1でチャアク・ガンランス共に装填数+1、Lv2で通常リロードの隙を目に見えて低減させ、クイックリロードのガード性能を強化、更にリバースブラストの連続発動数を地上含めた数で3回から4回にし、チャージアックスはライズの砲弾装填Lv2の効果を発動
集中は溜め砲撃の溜め時間が目に見えて下がるようにする。
スリンガー装填数UPは3まで。
煽衛は廃止で。ガード性能上限とスキル負荷を上げるくらいなら、ガード性能だけで何とか出来るようにモンスターの威力値を調整すべき。太刀や双剣やスラアクや弓が何も積まずにいなせるのはおかしい。
一方で、カウンター武器は回避性能或いはガード性能(カウンターの種類による)を積まないと受付時間がシビアになり、削りダメージも発生するように。
極意スキルは論外。やるにしても防具縛りはなしで純粋に無条件でレベルを上げるだけにしてほしい。
ネコの砲撃術/おだんご砲撃術はもちろん廃止、或いは効果は平気にのみ発揮するように。

研磨術【守】

MHRiseの百竜スキル防御研磨術に相当するスキルだが、大剣とチャージアックスだけでなく、ガード可能な近接全てに対応する。
攻めの守勢と同様に、タイミング良くガードすることによって斬れ味を回復することが出来る。Rise基準では他の斬れ味フォロー系Lv2装飾品であり、回復量はLv3でガードエッジ相当になる。

これらのテコ入れの意図

概ね、砲撃タイプ問わずリバブラフルバーストが最適解となっていたサンブレイクの状況の改善を意図している。(最終バージョンではチクボンも復権したようだが)
通常型ほどフルバーストが強くない放射型・拡散型で扱いやすい斬撃技や砲撃技(溜め突き・回転叩き付け、バースト砲撃)を導入し、立ち回りの多様化を図る。
また、属性と攻撃補正を砲撃に反映することにより、武器の選択の多様化も図る。
ライズでフルバーストが強行動となった要因として挙げられるのが、弾数の増加やリバースブラストにあるので、放射型や拡散型で有利になる行動を追加している。
その上で、リバースブラストやスタンが取れる竜杭砲などのサンブレイクの良い点も取り入れる。
一方で爆杭砲や地裂斬といったバフは廃止し、しっかり素の状態に還元している。
ヒートゲージは地裂斬・爆杭砲と統合し、後述の参考資料のアゴレオ氏の案から、回避・ガード性能の上昇も盛り込んでいる。オーバーヒートやシーソーゲージ方式などの負の側面は徹底的に排除した。
また、黒キュア氏など複数のガンランサーが「斬撃と砲撃を同時に行う新たなモーション」という提言をしていたため、MHFのヒートブレードと統合する形で実装した。
これに当たってはガンランスの肉質無視の強み、既存の立ち回りを大きく変えない運用方法、起爆竜杭や竜の息吹の追加ダメージエフェクトの気持ちよさと砲撃運用における付加価値、ひたすらロマンを追求した竜撃砲の気持ちよさ、ワールド系列特有のスリンガーとの親和性など、ひたすら楽しいと思える要素を追求した。
また、ガードエッジの代わりとして強化撃ちガードを実装したが、こちらもブシドーガンランスと異なり、砲撃タイプごとの格差が出にくいようにしている。

最後に

というのが、私が妄想するぼくのかんがえたさいきょうのがんらんすになります
冒頭で参考資料として挙げた動画をベースに、過去作やフロンティアのいい所どりをしたものとなってます。
ちなみにMHFはやったことなく、ガンランス歴も下記の動画やサイトの投稿者と違って対して歴もないのでこんなのがこういう記事を書くのもおこがましい気がしますが
まあ夢ぐらい見せてくれよってところですかね
閲覧ありがとうございました。

参考資料



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