施工【設備工事/エレベーター・エスカレーター・避雷針】

エレベーター

非常用エレベーター

  • 乗降ロビーの構造
    「屋内消火栓」「連結送水管の放水口」「「非常コンセント設備」等の消火設備を設置できるもの

エレベーターに必要な配管設備

  • エレベーターの昇降路内に設けることができる

地震感知器

  • 設置位置

    1. P波感知器:昇降路「底部」

    2. S波感知器:
      機械室「あり」の場合:機械室
      機械室「なし」の場合:昇降路「底部」

  • 給気口の構造:常時外気に開放されている構造

16203、26202、01201、02202

合格ロケットのコード

エスカレーター

検査

  • 「踏段相互間」および「スカートガード」と「踏段」との隙間
    エスカレーターの全長にわたって接触することなく「5mm」以下

  • 参考サイト:HITACHI

29204

合格ロケットのコード

避雷針

構造

  • 避雷導線から距離「1.5m」以内に接近する金属体(鉄はしご等)

    1. 断面積16mm2の銅線

    2. 断面積22mm2のアルミニウム線

    3. 上記と同等以上の伝導性のあるもの

引下げ導線

  • 保護レベルに応じた平均間隔以内

    1. 保護レベルⅠの場合:10m以内

    2. 保護レベルⅡの場合:15m以内

    3. 保護レベルⅢの場合:20m以内

    4. 保護レベルⅣの場合:25m以内

  • 建築物の「外周」に沿ってできるだけ「等間隔」に配置

  • 建築物の「突角部」の「近く」になるように配置

15191、30202

合格ロケットのコード

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