施工【設備工事/エレベーター・エスカレーター・避雷針】
エレベーター
非常用エレベーター
乗降ロビーの構造
「屋内消火栓」「連結送水管の放水口」「「非常コンセント設備」等の消火設備を設置できるもの
エレベーターに必要な配管設備
エレベーターの昇降路内に設けることができる
地震感知器
設置位置
P波感知器:昇降路「底部」
S波感知器:
機械室「あり」の場合:機械室
機械室「なし」の場合:昇降路「底部」
給気口の構造:常時外気に開放されている構造
エスカレーター
検査
「踏段相互間」および「スカートガード」と「踏段」との隙間
エスカレーターの全長にわたって接触することなく「5mm」以下参考サイト:HITACHI
避雷針
構造
避雷導線から距離「1.5m」以内に接近する金属体(鉄はしご等)
断面積16mm2の銅線
断面積22mm2のアルミニウム線
上記と同等以上の伝導性のあるもの
引下げ導線
保護レベルに応じた平均間隔以内
保護レベルⅠの場合:10m以内
保護レベルⅡの場合:15m以内
保護レベルⅢの場合:20m以内
保護レベルⅣの場合:25m以内
建築物の「外周」に沿ってできるだけ「等間隔」に配置
建築物の「突角部」の「近く」になるように配置
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