施工【土工事・山留工事/排水工法】

排水工法とは

  • 地盤内の水を処理する

  • 参考サイト:土留.com

種類

  • 釜場工法

  • ウェルポイント工法

  • ディープウェル工法

釜場工法

  • 地盤に「釜場」と呼ばれる直径「1.0 × 1.0m」程度の「集水ピット」を設ける

  • 集水ピットに「ポンプ」を設置し、排水を行う

ウェルポイント工法

  • ウェルポイント(集水管)をライザーパイプの先端に設置
    ・集水管:直径500㎜、長さ700㎜程度の管で、水を集める
    ・ライザーパイプ:水が通る管

  • ライザーパイプを1~2m程度の間隔で地中に打ち込る

  • ライザーパイプを真空状態にして強制的に渇水を行う

ディープウェル工法

  • 掘削部に深さ「数m~数十m」のウェルを設置
    ・ウェル:井戸

  • ウェルに「水中ポンプ」を設置し、渇水を行う

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