施工【設備工事/可とう電線管】
可とう電線管とは
電線・ケーブルを収容、保護する、長尺で軽く、簡単に曲げられる合成樹脂製の管(パイプ)
種類
CD管(Combined Duct)
耐候性がない
自己消火性が「ない」ため基本的に「コンクリート埋設」専用
PF管(Plastic Flexible conduit)
自己消火性が「ある」
「露出配管」「隠蔽配管」も可能
参考サイト:ベストなパーツ
配管の方法
スラブの「上端筋」と「下端筋」との間に配管
専用支持具等を用いて「1m」以下の間隔で「下端筋」に結束
「平行する配筋」と「30mm」以上の間隔をあけて敷設
※鉄筋に隙間なく沿わせ「ない」
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