Rhinocerosで建築モデルを作る(コマンド集2)

前回に続きコマンドを紹介していきたいと思います。

左から  1レールスイープ (一本レールとなる線を軸にしてサーフェスを貼るツール)

     2レールスイープ (二本レールとなる線を軸にしてサーフェスを貼るツール)

     ポリラインからスラブを作成 (ポリラインを選択し、壁厚や高さを数値として打ち込むことでを作るツール)   


左から  ワイヤーでボリュームを切断 (ポリラインを用いて、ボリュームを自由に切断する。)

     穴を開ける 移動 回転 (壁に窓を開けるときに使用する 移動は便利です)

左から  プール演算 (2つのボリュームを合体、分解 などすることができる)

     曲線を投影 (曲線をポリサーフェスに投影することができる

サーフェスは平面でなくても局面であっても可能

曲面に穴を開けるときに使用 投影後TRIMで切断することができる)

     制御点表示 (ボリュームの制御点を表示できる )

     サーフェスから2D曲線を生成 (曲面から2Dの図を作成できる。

 建築模型製作時に大変重宝するツール  コマンドにUnrollSrf と打つとショートカット可能)

     スマッシュ (分解するときに便利なツール)


次回にもご期待ください!!

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