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元素周期表

原子とは人間の精神を支えている空間である、ヌーソロジーではそういう話だ。

私達はふつう、この時空の中に物質があって、それを顕微鏡で覗くと原子の小さな粒があると思っている。しかしヌーソロジーではそうではない、時空の中に原子があるのではなく、原子があるから時空があるのだ。

この話に、すぐに魅了された。
でも私は原子番号もろくに覚えていなかった。
鉄は何番目だっけ…となってしまうので、とりあえず周期表が欲しくなった。
ポスターでも買おうかと探してみたけれど、すぐに気に入るものがなくて、「ならば染めればいいか!」と思ってしまった。
すぐ思ってしまう、そしてやたらと時間がかかってしまう。笑

染め始めるとパズルのようで、周期表の色分けの制約を課したのは自分なのだけど、それがまた悩ましくも面白くなってしまう。
バルールとは、こういうものかと。
原子番号を確かめる役割はどこへやら…色遊びが始まってしまった。

そういえば子供の頃、ゲームやおもちゃはそんなに無かったけど、色鉛筆だけはたくさん買ってもらっていて、60色セットの色鉛筆を気のすむまで並べかえて遊んでいたのを思い出した。
全く同じ気分だ。


the periodic table of the elements Ⅰ


一つやると、別バージョンも作りたくなるもので、色遊びは止まらない。

the periodic table of the elements(mini) Ⅶ


人間の世界で、物資としての性質によって並べられたこの周期表もそれはそれで面白いなあ、と思う。

the periodic table of the elements(minimini) Ⅴ,Ⅱ,Ⅸ



しかし、ヌーソロジーの元素生成の図はやはりすごい。
なんてすっきり美しいのだろう。

ヌーソロジーのocot情報による元素生成の図から制作



ocot情報によると「原子とはヒトの精神構造」、高次元の霊なのだ。
一つ目の枠の最後13、14番が二つ目の枠の最初の1、2番になるそうだ。
そうすると、自然界の物資の92番ウランまで綺麗に並ぶ。
そして、これから交替化が起きると新たに元素が生成され、全体がガコンと右にずれ、残りの14が出揃うという。なんだかワクワクします。

反転の創造空間《シリウス次元》への超突入!半田広宣


そしておまけに、周期表シャツ↓

麻のシャツ モデルはFさん

以上、元素周期表遊びでした。


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