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【自己紹介バトン #10】はやく世界をよくしたい


ARCHETYPのDesign Div.所属、フロントエンドエンジニアの木下です。

読者のみなさまにARCHETYPメンバーのことを知っていただくために、バトンによる社員紹介を行っています!
はやくも10番目。

ざっくり自己紹介
・歌舞伎町生まれ渋谷育ち
・B型さそり座
・NYに住みたい
・LGBTQIA+のG
・好きなもの:お酒

こうして見るとぶっ飛んだ人かと思うかもしれないですが、日中はフロントエンドエンジニアとしてしっかり働いています!

これまでのこと

Flashが盛り上がってやたらと小さい文字ばかりの格好良いウェブサイトが流行ったりしていた頃、私もインターネットにドハマリして日夜どっぷりと浸かるタイプの人でして、
MovableTypeで個人ブログを作ったりCSSレイアウトを組んだりと、当時はイケていた(?)おかげかクールな制作会社に入社が決まり卒業まではアルバイトで出社するも、社会に出る覚悟もなく色々耐えられなくなり卒業する前に辞めてしまうという今思うとなかなか面倒な人だったなと…。
(ちなみに弊社副社長兼Staffing.Divマネージャ神谷は当時マイミク(どちらも19xx Webクリエイターコミュニティ所属)で、同じ会社に入社が決まっていた同期なのであります。)

その後も無茶したなとおもうけれど、20代はほとんどフリーランスのWebデザイナーとしてそれなりに生活しておりました。強運。
そんなこんなで紆余曲折を経て、アーキタイプに入社したのは2018年9月、今は3年目突入です。


世界をよくする?

アーキタイプに入ったのは色々なタイミングが合ったときに、
「行きたい!」と、「来て!」がマッチングしたからです。
ビジョンやクレドなどは、正直なところ入社してから意識しはじめて、染み付いていったところがあります。
ただ、もともとの思考が共鳴というか、近いところもあったのかもしれないです。

クレドの一つに、「会社とはチームである」がありますが、これを私は特に大事にしています。
会社のビジョンは「クリエイティブで、世界をよくする」。世界をよくするほどのクリエイティブには、お客様と会社と社員が健全・健康な関係でしか成り得ないはずで、そんな思いと目的を共有して働ける人たちが、パーソナリティやライフステージ、その他もろもろのせいで働きづらさを感じたりドロップアウトする場所にはしたくないし、支え合いながら一丸となって!と思っています。
ざっくり自己紹介に書いたけれど、今の時代わかりやすいマイノリティとしてきっと周りよりも強く、そんなことを思っている気がしますが、偏見も無ければ色々と頭柔らかく対応してくれる環境なので声高になにか言うこともほとんどありません。(おかしいぞ!と思うときはすぐ言っちゃうけれど、ちゃんと話を聞いてくれるのでありがたい。大事なことです。)

すごいよね。新しい時代もうそこに来てる👏
逆にそういうことをアイデンティティとして武器にも防具にはできないので、純粋にクリエイティブと向き合う怖さ(と楽しさ)もあり、会社全体とても健やかです。

はやく世界をよくしたい。

これから

はやくもっと世界をよくするために、アーキタイプはぐいぐいと成長しているところですが、規模に応じた評価や体制の仕組みも都度見直し改善されています。
特に、どこからでもどんな立場の人でも声が届く仕組みになっているのが、すごいなあ良いなあと働いている身として感じるこの頃。
このまま超スピードでいくためには!

アーキタイプのビジョンやクレドにビビビときたり、自己紹介バトンを読んで一緒に働きたい!と思った方はRecruitページからお問い合わせください!!


まったくエンジニアとしての話を書いてないですが、フロントエンドエンジニアとしてしっかり働いています!(二度目)

ありがとうございました🤟


※LGBTQIA+のGと書いているのは、私がただオープンなだけです。
クローズドな人もいるかもしれないですが、どちらだとしても誰も気にしてないです。セクシャルマイノリティに限らず、全ての人に完璧な環境を作るというのはきっととてつもなく難しいと思いますが、耳を傾けてくれたり改善してくれる環境であることに、今は満足しているし、ずっとそうであるように、私もできることはしたいなと思うのであります。

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