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【自己紹介バトン #27】 三浦商店の沿革…

はじめまして、ARCHETYPでプロデューサーをしている三浦商店です。

弊社では、読者のみなさまに少しでもARCHETYPメンバーのことを知っていただくために、全社員を対象とした自己紹介バトンを実施しておりますが、ついに自分の番がやってまいりました…

それでは簡単な自己紹介を!

・愛知県豊田市生まれ(トヨタ自動車のお膝元)
・2児のパパ(4月には3児のパパ)
・WEB業界歴は18年くらい
・趣味はキャンプと多肉植物とアクアリウム
・2020年6月にARCHETYPに入社

自分の仕事人生を振り返り、
私のどうでもいい半生を沿革としてまとめていきたいと思います!

2000~(1社目:新卒入社のお話)

何も考えていなかった新卒の就活

私は大学で建築学科を専攻していたのですが、
当時いざ就職活動となっても、思考停止で建築系の会社しか採用してくれないだろうな…と漠然と思い込み、そのまま建築資材の商社に就職し、現場監督として働き始めました。

ヘルメットが似合わない=俺の居場所はここではない、と決意する

この子バカなの?って感じですがw
当時は至って真面目に自己分析してました。

現場では、屈強な職人さんたちがカッコよく作業着とヘルメットを着こなしているわけですが、そんな中で、ヒョロヒョロな自分は、やっぱりヘルメットが似合わないわけです。

だけど、元々辛抱強さだけはあり…とにかく2年は続けてみようということで
現場監督のアシスタントとして、現場に立ち続け、重い荷物を運び続け、丸2年、とにかく続けてみた結果…

職人さんにも腕相撲で負けないくらい屈強な体になりました。

でもヘルメットは最後まで似合いませんでした…

やはりスキルというよりも、職業や業界としての向き不向きはあると思います。

ということで、記念すべき新卒で働いた会社を2年で辞めました。

広告業界ってカッコいい!

やっぱオマエ バカだわ!って感じですがw

新卒就活で自己分析ができてなかった人間です。
周りよりもかなり思考が遅れていたな…と当時を振り返ると恥ずかしい…

でもその当時、右も左もわからず、
とにかく建築業界に俺の生きる道はない、
ということだけは確かな状況で

元々好きだった広告という世界に、
クリエイティブという職業があることを知りました。

2002~(脱線:デジハリ時代)

親のスネをカジってデジハリへ

建築の仕事を辞めたものの、ど素人の自分を採用してくれるところはどこにもありません。

当時、広告業界といえば人気の職業で(今でも人気だったら…すみません…)

DさんやHさんなんて大手は、
もう華麗なる学歴と学生時代の実績が物を言う門戸であり、
到底無理だと諦め

これからはパソコン使えないと、飯食えないな、と言う感覚だけあって

デジハリの1年コース(リッチコンテンツクリエイティブコース)に、親のスネをカジって入りました…

(今、私は2児のパパですが、もし自分の子供が全然ロジカルでない、こんなわけのわからんことをお願いしてきたらぶっ飛ばしますね… 父の偉大さは、後々わかるものです…)

そこで、今後来ると言われていた3DCGとWEBの融合ってことで、モデリングした3DデータをWEB上で表示できるファイルに変換し、360度ぐりぐり回せるってことをやったり、Flashで簡単なアニメーションをやったり、もちろんフォトショやイラレ、DremweaverなどWEB系のことをゼロから学びました。

だがここで早くも挫折が…

自分はデザインのセンスがあると勝手に思っていましたが、職業として、お客さんの要望を踏まえ汲み取ったデザインを自分で作ることは、絶対に無理だな…と早々に気づいてしまったのです…

自分が好きなコトだけを表現するのはアーティストで、デザイナーはそうじゃない、ということに早々に気づかされたデジハリ時代です。

そんなこんなで1年が経とうとしていた頃、
デジハリで、”将来のプロデューサー候補募集”という求人の張り紙に出会いました。

2003〜(2社目:WEB系クリエイティブ制作会社へ潜り込む)

デジハリの求人張り紙がきっかけて、アルバイトからではありましたが、
大手CM制作会社の子会社で、WEB系クリエイティブ制作会社に入ることができました。

※この時、三浦商店の屋号を当時副社長の御師匠から拝命しました。脱線するので商店屋号の由来についてはまたの機会に!

そこで、デザイナーでもなく、エンジニアでもなく、プロジェクトをゴールに導くプロデューサー、プロジェクトマネージャーという職種を初めて認識しました。

ただ、18年も前のことです…

現在ではかなりワークフローもフォーマット化や精緻化されてますが、
当時は、やることなす事、全部初めてで、とにかく気合と体力だけで乗り切ってきたのが思い出です。

そんな私もアルバイトからPMになり、最終的にはプロデューサーになることができました。

WEBサイトのためだけに、タレントさんを撮影し、車などCGを作ってFlashに組み込んだり、当時、PCでしか表示させなかったので、とにかくまだ誰もやっていないリッチな表現をWEBの広告業界全体で争っていたのを記憶しています。(※私はプロデューサーなので作り手ではありません)

前々職でプロデューサーとしてリッチコンテンツの制作現場で数々の経験を積んでいた終盤…

2010〜 SNSとスマホの到来

長く生きていると、当然その時代のターニングポイントというものに出くわすものです。

私の場合、まさにSNSとスマホの到来でした。

今まで数千万円掛けて制作したサイトが瞬間的に消費されすぐ忘れ去られる。またFlashゴリゴリで作ったサイトはPCのみ対応で、SPには表示できない(Flashを知らない人に解説するのは長くなるので割愛しますね)

そんなターニングポイントに差し掛かる時代感をなんとなく察し、このままだとリッチコンテンツの時代は終わって、SPでも表示できるテキストや動画、まさにコンテンツファーストの時代が来ることを予感しました。(今だから言語化できますが、当時はなんとなくそう思ったというのが正直なところ)

2011〜(3社目:SNSマーケティングを主軸にする会社へ転職)

当時、リッチコンテンツ(Flash)はオワコンだな、と思いつつ、人と人が繋がり、拡散されていくSNSの未来に、ものすごくワクワクしたのを覚えています。

そして今まで全く触れてこなかったマーケティングというものに出会うことができました。

マーケティングとは広義では、”売るための仕組みづくり”です。

前々職では、いいクリエイティブを作ることしか考えてなかった、むしろいいクリエイティブを作ればバズるんでしょ?とまで思っていた自分がいたのですが、それはマーケティングでは通用しないことがようやく理解できました。

クライアント側に立ってみれば、
よくわからん企画に数千万円出してどんな効果があるの?売上は上がるの?って当然なりますよね…

前々職でやってきたリッチコンテンツの制作はまさにバブルで、みんなが新しいものに浮き足立っていただけなんだと改めて気づかされました。

そんなこんなでマーケティングドリブンな環境に9年間身を置きつつ、マーケティングとクリエイティブの掛け算はできないものかと模索し続けました。

やはりそこが難しいところで…

マーケティングを言い換えると
”負けないための仕組みづくり”とも言え、

感覚のアートやクリエイティブにお金は出てきません。

なのでマーケティング施策の最適化のなかで、クリエイティブ制作物としてはこのくらいの金額しか掛けられない、

そんなロジカルな判断のなかで、より良い物を低コストで制作する、という点ではかなり鍛えられたし、顧客視点、クライアント視点が何よりも大切、これが本来制作として当たり前のことなんだと気付かされました。

2020〜(4社目:現在、自分は何がしたいのか?に向き合う)

前職も9年間お世話になり、色々学ばせていただいたことは感謝でしかありません。

ただその中で、”自分は何がしたいのか”に向き合ったとき、シンプルですが、やはり”良いものが作りたい”のだと、改めて気づきました。

私はデザイナーではないので、自分で絵を描くことはできませんが、

・企業が求めるもの
・ユーザーが求めるもの
・市場が求めるもの
・マーケティングとして求められるもの
・クリエイティブとして求められるもの

これらを理解し、通訳して、企業、ユーザー、市場、マーケティング、クリエイティブの架け橋になることはできると思っています。

結果として、それぞれの架け橋となり、クリエイティブディレクションすることで”良いものが作りたい”のだと改めて考えています。

なので、やっぱり自分は根っからのプロデューサー思考なんだな、と改めて思ったりします。

自分にできないことは、できる誰かを連れてくればいい、
そして集めたメンバーをまとめ、チームにしてゴールに導く。

決して他力本願なのではなく、良いものを作るために、あらゆる可能性を模索する、これが私の仕事の流儀です。

そんなことを胸に忍ばせ、
2020年6月
14年来のお付き合いがあったARCHETYPにご縁あってジョインしました。

ARCHETYPの企業理念は
”あって良かったと思われる会社”

私個人としても
”あって良かったと思われる三浦商店”
でありたいと思っています。

最後に

ダラダラと自分の仕事人生を振り返っていたら
長い駄文となってしまい…大変失礼しました…

それでも最後までお読みいただいた方、本当にありがとうございます。

ARCHETYPは一緒に働くメンバーを絶賛募集中です!

こんなコロナ禍でもお仕事の引き合いがたくさんあって嬉しい悲鳴です…

もし興味を持っていただけたなら
ぜひこちらを覗いてみてください〜

商店拝

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