知識検定の結果が来ました。
2023年2月26日にオンラインで行われた知識検定を受験しました。
知識検定って？
出題範囲は「森羅万象」を謳う10ジャンル×50問、全500問の選択問題で、以下の条件を満たす受験者に合格認定しています。
・10ジャンル全て40％（20点）以上正解
・全体で70％（350点）以上正解
出題レベルは以下の通り。
応用的かつ深い学問知識を習得している。
社会、生活、カルチャーについて、
日常生活で知る以上に造詣が深く、詳しい知識を有していると認められるレベル。
かねがね受験してみたいと思っていましたが、気づいたら受付が終了したりしていて、今回が初めての受験でした。まずは自分の現状を試したいと思ったので、特に対策はせずに臨みました。
受験した直後の感想は、スポーツや芸能関係は予想通りわからない問題だらけでしたが、国際情勢や政治関係でも躓く問題が多く、自分の無知を知りました。
結果は……こちら！
不合格でした！
あと5点及びませんでした。
受験者平均点が合格点と同じになる作問力が凄いですね。
振り返り
ジャンルごとに見ていくと、だいたい予想通りではありますが、私の強み・弱みがはっきり分かれる結果でした。
強み
ことば・地理歴史・社会・自然科学
弱み
政治経済・国際・生活・スポーツ・カルチャー
強みは自分が興味を持ってきた分野たちで、主に読書の賜物でしょうが、反対に弱みは自分がなかなか興味が出ず、テレビ・ニュースを敬遠してきた結果の惨状でした。
偏差値欄を見ても、時事力が圧倒的に足りていません。
今回の345点・不合格がどんなものかというと、ランキングも同封されていました。
上位13.6%🤔
凄いのか凄くないのかよくわかりません。
今後やること
不合格といっても5問差なので、何回か受ければ運で合格する水準だとは思いますが、せっかくなので差し当たっての目標はBランク（上位10%）、長期的にはAランク（上位5%）を目指したいと思います。
皆さんも知識の有無・クイズ好き嫌いに関わらず、自分の伸びしろを見つけるために受験してみてはいかがでしょうか？
本当は間違った問題を振り返って、もっと細かく対策を練っていきたいところですが、執筆を終えるのがいつになるのかわからないので、今回は結果だけを貼っておきます。
とはいえ、韓国大統領が文在寅じゃなくなってたのを知らなかったのはヤバすぎた。
ニュースを見ろ自分！！
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