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ワンオペ3人自転車ならチャイルドトレーラー・バーレーがおすすめ!

こんばんは。
木下ファミリーとのやりとりで、そうか、まだこのネタ書いてなかった。というものがあったので書きたいと思います。

都内で子供が3人いる家庭も少なくないと思いますが、そうなると問題になってくるのが自転車問題ですよね。

少し年齢が離れていれば一番上の子は自分の自転車で移動もできるかもしれませんが、そうでない場合は前後に子供を乗せながら一番上の子の自転車にも目をやるというのは中々大変かと思います。

そんな方にお勧めしたいのが、チャイルドトレーラー・バーレーです。

我が家がバーレーを選んだ理由

我が家がバーレーを購入したのはコロナ禍でした。
その頃はまだ上の子は3歳で、保育園も近かったのでよくあるママチャリを持っていませんでした。

バスや電車が便利だったので平日は徒歩で事足りたし、休日はバスや電車を使ってお出かけできていたので自転車がなくても特に困りませんでした。

しかしコロナ禍になり、便利だった電車やバスに乗りづらくなり自転車を買うかという話をしていた時にたまたま夫が見つけてきたのがバーレーです。

バーレーと取り付ける子供椅子との違い

数年間自転車に乗っていなかったこともあり、子供を初めて乗せて転んだら嫌だなぁと思っていました。

バーレーとよくある子供乗せ椅子は見た目はもちろん違いますが、転んだ時が大きく異なります。

子供乗せは転んだ時子供と共に倒れますが、バーレーの場合は自転車とバーレーのコネクタ部分が曲がるようになっているので、自転車が転んでもバーレーが一緒に横転することはありません。

また子供はバーレーに守られているので万が一横転して道路と擦れても、ある程度バーレーの周りの布が守ってくれます。

バーレーの便利なところ

バーレーだとベビーカーを入れられないじゃないか!と思う方もいるかと思いますが、実はバーレー自体が自転車から簡単に取り外すことができるので、目的地についたらベビーカーとして利用することができます。

ハニービー(二人乗りバーレー)の幅は車椅子くらいなので、公園の入り口にポールなどがあっても、車椅子用の入り口があれば入ることができます。

また2人乗る席の後ろに荷物を入れる場所があります。よくあるマザーズバックなら四つくらい余裕ではいるので、たくさん買い物したい!という時もお勧めです。我が家はたくさん買った時は子供達を歩かせてました。

バーレーのしまう場所は?

バーレーは既出の通り車椅子くらいの大きさがあります。
ベビーカーのような畳み方(ワンタッチ)は出来ませんが、タイヤを外して、枠を上から下に畳むことができます。

我が家は土日しか使わなかった&物置スペースがあったので、平日は畳んで収納していました。

毎日使うとなると自転車2台分の幅が必要になります。また、つけたまま駐輪も可能ですが、後ろに余裕がある場所が必要です。

都内のよくある賃貸の玄関等だと相当場所をとるかもしれません…。

雨でも大丈夫?

基本的に自転車用チャイルドトレーラーなので、雨に適しているわけではありませんが、布地はしっかりとしており、アウトドアのシートなどと似たような布地です。
なので、土砂降りじゃなければ濡れることはありません。数年前夏のゲリラ豪雨にあった時雨宿りする場所がなく5分くらい雨に打たれ続けましたが、布地から染みることはなく、布地と布地の縫い目から水が中に入りました。

そして中にいる子供達の足元に水溜りができるくらい水を通さない布地です。(笑)

前方は網目上のネットと、ビニールの二重構造になっているので、雨や寒い時はビニールをかけて、暑い時はビニールをまくって移動すルト快適です。

暑さ対策はどうした?

前方をネットにしても、夏場はやはり暑いです。
そんな時は我が家は大きい保冷剤(ケーキや魚を買うと付いてくるやつ)を背中にどうにか固定したり、手に持たせたりして移動しました。子供達は風に当たりながら冷たい氷を手にして暑いながら熱中症になることはありませんでした。

まとめ

やはり大きさが大きさなので、バーレーでバスに乗るのはちょっと勇気が入ります。
乗る場合はある程度混んでなさそうな時間を狙いました。電車もある程度空いてら時間帯なら乗ってました。

なので、バス移動がある時はベビーカー、自転車や徒歩のみで行ける時はバーレーと使い分けてもいいかもしれません。

あと、今はもう慣れましたが、最初はみんなに見られているような気分になり変な汗をかいたことも正直に書いておきたいと思います(笑)
慣れればなんてことないです。

参考になれば幸いです。
ではまた

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