地域によってお祭りって違うんだな、という話。
こんばんは。
夏休みが始まり各地域で色々なお祭りが始まりました。
保育園のお祭りのようなものから大きなお祭りまで大きさは様々ですが、みなさん夏のお祭りを楽しんでいるようで素敵ですね。
私の地元はお神輿担ぐようなお祭りはあまりなく(あった気もしますが小学生以降は記憶がない)、近くの小学校で地区のお祭りをして終わっていました。
小学校でのお祭りは小学校の真ん中に和太鼓と盆踊りの踊り子さん(今思えば地域のお母さん達だったのかも)が踊る踊り場があり、その櫓を真ん中に参加者が踊り、それを囲むように出店が並んでいました。
多分それも各地域のオヤジの会、婦人会のような人々がフランクフルトや焼きそば、ラムネ、かき氷なんかを用意してくれていたように思います。
なので私の中でお祭りというのは盆踊りと出店。というイメージでした。
一方こちらの方ではお神輿を担いで盛り上がるのが一般的で、盆踊りというのはあまりなさそうです。
この辺りは祇園祭というお祭りもあるのでやはり祭神的な要素が強いのでしょう。
私の地区はあまりそういうのはなかったように思います。
色々調べていたら以下記事を見つけました。
お祭りによる町おこし。東京都墨田区の話です。
東京もこんな事があるんだなと思いました。
現在は東京都の政策で墨田区も人が増えているとは思いますが…
日本全体で人口が減っていく中でどうなっていくのか。
お祭りから考える視点も大変面白いです。
ではまた。
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