会計ソフトは何にする?問題('◇')ゞ
こんにちは('◇')ゞ
ソフトウェア仮勘定(妻)です。
2月は「最も寒い月」と思い込んでいるのですが、ここのところ、とても暖かいですね。
4*歳、体験に基づく記憶の方も、そろそろアップデートしないといけないのかもしれません。
さて、昨年7月に、夫の会社を設立しました。
設立→お金が動く→記帳を始めなければ、ということで、早速、「会計ソフト」の選定を。
もともと経理事務職OLだった私は、いくつかの会計ソフトには触れてみたことはあり。
弥生会計、ミロク、SAP、勘定奉行、きらら…
私が若かったころなので、ほぼ、インストール型(きららさんのみクラウド)。
専用サーバー立てたり。
個人事業主用は、freee、弥生の青色申告…
最近のことなので、両者ともクラウド型。
さて、夫の会社はどうしようか。
今はもう「風の時代」。
となると、クラウド型ですよね、と。
できたら、証憑類も全部データ化してしまいたい。
でも、税務署の承認がないとダメなのよね、と。
ということで、まずは使い慣れた弥生会計のクラウド版「弥生会計オンライン」でスタートしてみました!
結果。
半年ほど稼働してみたものの。
……私にはあまり合いませんでした('◇')ゞ。残念無念。
なんと、「伝票No.」が付与されないんですね。。。
基本的に、「仕訳No.20が見たい!」となった時に、さっと取り出したい性格。
あれ?あら?と探す手間ほど無駄なものはない、と考える性格。
(仕事に関しては)ピチッと整えておきたい性格。
これはなんとも我慢できない。。。
そこで、この時点で、次の会計ソフトを試してみよう、と考え出しました。
半年も稼働しちゃったけれども。
次。
クラウド型となると、「freee」と「Money Forward」辺りかな、と目星をつけました。
が、「freee」は個人事業主用を使用したことがありましたが、なんとも、相性が合わず。。。
「項目にそって金額を入れると、誰でも簡単に自動で仕訳が起きる」機能は、素晴らしい!と思います。
ただ、私自身、手入力で仕訳を切っていった方が早いのです。。。
(若いころ、経理伝票のキーパンチャーをしておりました('◇')ゞ)
この点を考慮して、初めての「Money Forward」にトライすることを決意!
結果、大正解でした(^○^)!!
仕訳が入れやすい…操作がしやすい…よかった……!
これなら、決算まで頑張れそう!という確信が持てました。
金融機関やカード会社とのデータ連携機能、って、こんなに便利なんですね。
使わなきゃ損だわ、と。
というわけで、紆余曲折を経て、会計ソフトは「Money Forwardクラウド」に決定。
月額3,980円ですが、付加機能も多く、満足しております。
まだまだ、社員もいない&請求書発行もほぼない、ので、機能の一部以下しか使用しておりませんが、これからが楽しみです♪
結論。
やっぱり、使ってみないとわからないところは多いですね。
会計ソフトに限らず、コミュニケーションツールなどもそうかと思いますが、表面(広告)には出ていない部分は、本当にわからない。
(当たり前。)
こんなにも多種多様な便利ツールが発売されている今。
ぜひ、トライされることをおススメします!
1つだけ注意すべきは、情報に対する安全性が担保されているか。
あとは、データ流出や情報漏洩が起きないことを願るのみ。
ちなみに、弊社の証憑類は、全部紙で保管。
その紙をPDF化して、データでも保管。
将来のために、ひと手間です。
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